約束のネバーランド4話ネタバレ考察と感想「”最善”」(1巻収録)

約束のネバーランド第4話「”最善”」(2016年8月29日発売の週刊少年ジャンプ39号掲載)のネタバレや考察・感想をご紹介していきます!

なお、約束のネバーランド第3話「鉄の女」のネタバレ考察や感想はこちらの記事にまとめていますので、まだチェックしていない方はチェックしてから当記事をご覧になることをオススメします!

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約束のネバーランド4話「”最善”」ネタバレと伏線考察

物置部屋…ロープがあるなら、この部屋だ。

ママも滅多に立ち入らない開かずの間にノーマンは狙いをつけました。

ハウスの生活に必要ないから、縄(ロープ)自体は無いと思ったノーマンは、確実にあるだろう代用品…テーブルクロスを代わりにしようと思います。

ロープ状に切ったテーブルクロスを体に巻き付けて持ち出し、森の木の穴の中に隠しました。

塀を越える準備はできたが、問題は『発信器』そして、『全員を連れ出す方法』という難問が残っています。

エマはとノーマンは、レイになら話しても良いのではないかと相談する。

だけど、少々引っかかる節があるノーマンは、二つ返事で了承はしませんでした。

僕から話すよ、とワンクッション入れようとしましたが、

「なんで?今話せよ」
さっくり話の流れに乗ってきたのは、気配を感じさせずに二人をつけて、背後の石に腰掛けて本を読んでいる体のレイでした。

声にもならない声で驚くエマに、苦笑いのノーマン。

「いい加減気になるから問い詰めようと思って」
「門で何があった?」

エマとノーマンの首を抱えながら、核心に迫るレイ。
その洞察力に二人は感服します。

すべてを話すことにした二人は、今までのことをレイに話します。

鬼のこと、農園のこと、ママが敵な事…

ですがレイは「やばくね?」の一言であっさり状況を飲み込んでしまいます。
ノーマンが嘘をつくわけがないと信頼しているのでという理由でした。

レイを交えての脱獄計画を詰め始めた3人。

レイの率直な意見は、全員で逃げることは不可能だということでした。

全部で37人。大半が6歳未満ですので、ただでも簡単ではないのに、難易度が桁違いに跳ね上がってしまうから。
実現可能なメンバーに絞らないと無理だと言います。

エマは、それでも諦めたくありません。

甘い理想論ばかり掲げるエマに、レイは現実を突きつけます。

ノーマンもエマのことを思うと言えないで居た『仮説』を。

『外』がどうなっているのかはわかりません。ですが、出荷される先がある。
農園というものがある時点で予想が付くことは…

「外に待つのは『鬼の社会』だ。人間の生きる場所なんて最悪どこにもないんだよ

ズバッとレイに言われて、エマは何かに気がつきます。
ノーマンの表情は曇っています。

「置いていく。それが最善だ」

連れて出たら全滅が見えているので、レイはエマを諭すようにそう結論づけますが…

「やだ」
その一言であっさり切り捨てます。

エマの意見では、全滅は嫌ですが、置いていくという選択肢もありません。

もう誰も、コニーのようにはしたくないと痛切に思っています。

むちゃくちゃな理想論ですが、エマの決意は固いものでした。
レイのおかげで、その考えに至ったと言います。

あまりに無謀なエマの意見に、レイはキレてノーマンを連れ出します。

「あの馬鹿なんとかしろ!無茶苦茶だ!」

怒るレイに、ノーマンはおちょくるように笑いながらのらりくらりとかえします。

「ねー本当!でもよかった元気で☆」

「じゃなくて止めろよ!死ぬぞお前ら2人共!!」

真剣に正論を述べるレイ。本当は、ノーマンだってわかってた。

ですが、ノーマンがエマの意見を肯定するのは…

普段滅多に泣かないエマが、泣いたから。
しかも、死ぬのが怖いと泣いたのではなく、家族が死ぬのが怖くて泣いていたから。でした。

ノーマンですら、自分が死ぬのが怖いと思った。
ですがエマは『あの状況で何かを守ろうと考えられた』ので、そのことがすごいと思います。

でも、「その判断は正しくない。泥船だ。情で判断をねじ曲げるな」と言うレイに、ノーマンは、「僕も泥船をつくりたいんだ」とにこやかな笑顔で答えます。

ノーマンらしくない答えに、レイは目を見開き、悔しそうに歯を食いしばります。

いつだって正解(最善)をつくせるのはノーマンなのに。

理解できないレイに、至ってシンプルな答えを返します。

好きな女の子には笑っていて欲しい。そのために、ノーマンはエマを死なせないために「僕が僕を利用するんだ」といいます。

完全に血迷っていると理解しているノーマンですが、そんな二人を放っておけないレイを仲間に引き入れます。

そんな密談を行っている間にも、ママの発信器には3つの反応が。
険しいその表情は、何かに感付いているように思います。

一方その頃の3人は…

レイは、今自分の読んでいるの出版年を見ろ、と促します。

そこには2015年と記されていました。

現在2045年…この30年間で何が起こったのか。

先ほどレイは「最悪人間の生きる場所はどこにもない」といいましたが、「ほんの30年。外に人間社会がある可能性もゼロじゃない。ただ、勝算のないバクチじゃダメ」だと。

やるからには外を…敵を知り、策を打ち、生き延びることが大切だと言います。

心強いレイの協力を得て、士気を高めて行くのだった…

と、ここまでが第4話のネタバレになります。

伏線?ポイントを考察

今回のお話での伏線は絵にあると思います。

1.ママが気にしてるのはレイ?木の陰に誰も居なかったこと。その木は扉絵でレイがもたれていた木と同じだと思われます。発信器の信号が3つ…ママはレイが誰かと接触してるとにらんでいると思います。気をかけてるのは何故?

2.発信器のレーダー部が絵で見られたこと。本当に位置情報しか把握できない発信器だったようです。

3.タイトルの”最善”は何を指しているのか。

でしょうか。

『約束のネバーランド』4話の伏線的な所は以下が挙げられます。

【伏線ポイント1】
扉絵で出たレイとママの構図が、中間部でもう一度出てきます。居るはずの木の下にレイは居なかったので、ママは警戒?していたこと。
あの日門をでたのは2人だから、レイもその一人に疑われている?あるいは、接触してると思われていること。

【伏線ポイント2】
ノーマンの真意はどこにある?『僕は僕を利用する』の意味は?→自分は犠牲になってでも、エマだけは逃がしたい意味なのか。

【伏線ポイント3】
“ノーマン”(おまえ)は違うだろ!?もっと冷静で…いつだって正解(最善)を…→この表記には意味があるの?タイトルも最善。最善はノーマン?
『俺より誰より、お前こそ』の意味は?今時点ではよくわからないです。

…と言った所でしょうか。

ノーマンの内面がよく見えなくて、なんとなく危なっかしくて不安になるように感じました。

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約束のネバーランド4話感想

エマのどこまでもまっすぐ自分を曲げない強さはすごいと思いますが、あまりに向こう見ずなのでまだ実力が伴ってない感じが(主人公だし。話の序盤だから当たり前ですよね)
正直、甘ちゃん過ぎてちょっといらっとする場面もありますが…レイの言うことは今の現状では最も正論ですし…

だからこそ、そんな夢物語も成し遂げられたらとんでもないことですよね。エマの潜在能力の開花がたのしみです。

ママの狙いは何なのか、今回は少し出番が少なめでしたが、気になる痕跡を残していったので、また次の回は活躍(笑)してくれるのではないでしょうか。

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まとめ

4話目にして、レイを仲間に引き込むことができました。

ですが、いくらノーマンの言うことだからってあっさり納得しすぎな気も、しないこともないです…

理知的で冷静なレイでも、こんなにすんなり?少々違和感を感じます。

もしかしたらすでに知っていて、独自に動いていたとかいうセンも考えられますね。

ノーマンの恋心から来る『泥船』は凶と出るか吉と出るか…しっかりした『陶器』に化けることを祈りたいですね!!

約束のネバーランド5話「やられた!」ネタバレ考察と感想はこちら

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