約束のネバーランド105話ネタバレ考察と感想「まやかし」(12巻収録)

約束のネバーランド第105話「まやかし」(2018年10月1日発売の週刊少年ジャンプ44号掲載)のネタバレや考察・感想をご紹介していきます!

なお、こちらの記事では約束のネバーランド最新話に関する情報を若干の画バレありで週刊少年ジャンプ発売当日〜翌日に毎週更新しています。

約束のネバーランド第104話「捨てる」のネタバレ考察や感想はこちらの記事にまとめていますので、まだチェックしていない方はチェックしてから当記事をご覧になることをオススメします!

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約束のネバーランド105話「まやかし」ネタバレと伏線考察

非常口の先、網の目のような迷路を抜けて逃げ切る。

道は覚えているし、地の利はエマ達にあるように思えました。

そう信じてエマ達一行は進みます。

「・・・・・・・・・なぁレイ、気にならんか」

ユウゴは苦虫を噛みつぶしたような顔をしながら、隣を歩くレイに話します。

『敵がなぜ8人なのか』と。

「こっちは60人以上いる。武器もある」

なのに、8人。

「少ないよな」

ユウゴが言いたいことを把握したのか、レイは的確に返します。

「俺達の人数を把握していなかったのかも。武器を持っているってことも」

「けど、もし把握していたら・・・」

「それで十分制圧可能な精鋭チームを寄越すだろうな」

そして、そのままレイは続けます。

「あとはこの襲撃がラートリー家にとって、極秘裏に進めなきゃいけないものだって線もあるだろうけど」

そういいつつ、他にも気になることはありました。

ひっかかる。

死角を縫って来られたのか。そもそもどうやってカメラのシェルターの位置を知ったのか。

何か見落としてはいないか、嫌な感じがするとレイの直感は感じていました。

「もうすぐだね。一度上へ上がって少し歩いてもう一度上がったらもう出口だ」

クリスは嬉しそうにそう言いました。

そうして、出口付近までやってきた所でエマは先に行って出口を開けようとしましたが、レイに呼び止められます。

そのため、先頭に立って歩いていたのはクリスで。

パン、パキュン

ニコニコ歩いていたクリスの耳に何かの発砲音が聞こえてきます。

「え」

その瞬間、出口の梯子は目前のところで、上から頭を撃ち抜かれた仲間が二人、落ちてきました。

どさっ。

その光景に驚き、足を止めたクリスを、出口からアンドリューが狙撃します。

狙いは眉間。

パキュッ

そのまま撃ち抜かれそうな所をすんででエマが駆けつけ、かろうじて致命傷は回避します。

「エマ!走って!」

ジリアンがライフルを構えエマに呼びかけます。

クリスを抱え、エマは後退。

入れ替わりでジリアン、レイ、ユウゴ、ナイジェルらがアンドリューに武力で応戦しました。

「クリス・・・クリス!」

エマの呼びかけに、クリスは応えません。

クリスは頭から血を流し、意識を失っていました。

「・・・嘘だろ。あの二人死んで・・・」

トーマとラニオンが、仲間の本物の死体に恐怖を感じ後ずさります。

「食用児諸君聞こえるか」

「私はアンドリュ-。君達を殺しに来た」

そんなとき、出口から死の宣告を与えるアンドリュー。

「そこにいるのは判っている。隠れても無駄だ」

「この1年と9ヵ月で君達の“支援者”は一人残らず探し出し始末した」

「!!」

その言葉には皆、衝撃しかありませんでした。

「ゆえに我々はこのシェルターの場所は勿論、その内部構造までも知っている」

「既に出口は我々が全て押さえた。君達は今日ここで死ぬ」

「状況は以上だ。大人しく出てきなさい。そうすれば苦痛は与えない」

ライフルを構え、トン、と指を叩く癖をしながら子供達を威圧します。

『ふざけやがって・・・!』

奥にいる皆は声を出さないが、皆怒りや悔しさといった感情で顔をしかめ、引きつらせていました。

ですが、アンドリューの言葉に動揺が走ったのは確かで。

「冷静に。まずは後ろに伝えろ。『敵がいる。周囲に警戒しろ』と」

そんな空気を感じ取ったユウゴは混乱が起きぬよう冷静に指示を出します。

『けどマジでどうする?』

正真正銘、ハウスに返すでもなくここで皆を殺すつもりなのは理解しました。

『そりゃそうだよな。ラートリー家にとっちゃ俺達は絶対に明るみに出せない過失そのものだもんな』

ユウゴも、レイも的確です。

こうしている内に敵側は包囲している筈で、敵は8人、出口は3つ。

『今目の前にいる奴(アンドリュ-)含め迫ってきているのは最大で5~6人』

『たった5~6人迎え撃てるかーーーーーでも、何か別の方法はあるか?どうする。決めろ』

エマ達はクリスの応急処置を進める中で、先頭で守るレイはエマに指示を仰ぐように合図しますが・・・

エマの頭には『なんで?』という思いだけが先走ります。

『生きたいだけなのに。同じ人間なのに。』

さっきまで生きていて、共に暮らしていて亡くなった二人を思います。

ケガをして倒れているクリスを思います。

「なんで」

一歩。一歩、前に出て、エマは叫びます。

「私達は“約束”を破るつもりは一切ない!!」

「“七つの壁”を探して、もうすぐ“約束”を結び直せるのに!!」

「人間(そっちの)世界に迷惑はかけない。そしたら人間世界(あなた達)と争う理由はどこにもないのに!!」

「私達は!!当たり前の日常を守りたいだけなのに!!」

穏やかに暮らす日々を思い浮かべながら、訴えかけるエマの姿を、弟妹達も固唾を呑んで見守ります。

「“七つの壁”?」

エマから出たその単語に、アンドリューは反応し、反芻します。

「そうか・・・君達は“七つの壁”を探しているのか」

「しかも既に“約束”を結び直せる段階にまで達している?」

「そうだよだからーーーー」

「関係ない」

トーマとラニオンの訴えも途中で遮る冷たい声。

「え?」

エマも言葉を失います。

「そういうことじゃないんだよ」

「寧ろ、それならば尚更にここで殺しておかなければ」

「たとえ世界が許可(ゆる)しても、我々は今この秩序でなければならないのだ」

「???」

言ってることが飲み込めないでいる子供達。

「『当たり前の日常』?『守りたい』?勘違いするな。食用児(きみたち)には最初(ハナ)からそんなものは存在しない」

「全てまやかしにすぎないんだ」

アンドリューは眼鏡を外しながら言葉を続け・・・防毒マスクを装着しました。

そうして投げ込まれたのは煙を出した缶のようなモノ。

「まずい」

いち早く気づいたのはユウゴ。

「ガスだ!!防火戸を閉めろ!!」

指示通り子供達の一人が装置を動かし、亡くなった二人を置いてドアを閉め、かろうじてガスを回避します。

ですが、この緊急措置も長くはもたないとわかっていました。

退いた所で敵に囲まれているし、出口も塞がれ地の利もない。

八方塞がりで打つ手はないように思えますが・・・

それでも、ここから逃げなければ!!と頭をフル回転させた所で第105話が終わります。

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伏線?ポイントを考察

とことん敵だったアンドリューですね。味方説はかなり薄まってしまいましたかね。

エマ達が七つの壁について進めている間に、ラートリー家も支援者を始末するなどできることを進めていた・・・

きっと全員は仕留められてはいないだろうとは思いますが、連絡が無かった理由のひとつではあるのでしょう。

「この秩序でなければならない」理由はどこにあるのか。

約束を結び直したら、また狩り狩られる間柄に戻ると思った?

人間世界の人間を守るため、というだけなのか、何か別の利権が絡むのか。気になる所ですね。

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約束のネバーランド105話感想

久しぶりに(モブですが)仲間が殺されてしまいショッキングな105話でしたが、ネット上での感想はどうだったのでしょうか?一部ご紹介しますね!

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週刊少年ジャンプ2018年44号の掲載順をご紹介

44号はこのような掲載順になっていました。

上から

・火ノ丸相撲(巻頭カラー)
・鬼滅の刃
・ONE PIECE
・アクタージュ(センターカラー)
・約束のネバーランド
・呪術廻戦
・ミストの怪剖録(読み切りセンターカラー)
・僕のヒーローアカデミア
・ブラッククローバー(センターカラー)
・ぼくたちは勉強ができない
・HUNTER×HUNTER
・思春期ルネサンス!ダビデ君
・Dr.STONE
・ハイキュー!!
・ゆらぎ荘の幽奈さん
・食戟のソーマ
・アリスと太陽
・総合時間事業会社代表取締役社長専属秘書田中誠司
・ジモトがジャパン

作者コメント欄

で、19作品になっています。

『約束のネバーランド』今週の掲載順番は5番目です。

ここ5週の掲載順番は『5番、3番、10番、1番、8番(最新号から)』ですので、平均は変わらず5番です。

GP編、終幕の11巻は2018年11月2日(金)発売予定です。

今から楽しみですねー。

2019年1月から、『約束のネバーランド』ノイタミナ枠でTVアニメ化決定!

とうとうアニメ化ですね!少し先にはなりますが、19年の注目冬アニメになることは間違いないでしょうね。

公式Twitterで続編情報が出ています。エマ達主要キャストの声優さんも発表されました。

詳細気になる方は公式ページをチェックです。

公式Twitterピックアップツイート!

2018年4月からスタートした『約束のネバーランド』公式Twitterから気にあるツイートをピックアップ!

公式ではないですが・・・作者さんの台詞がじわじわきたので載せます。あの二人の正式名称は・・・?

『約束のネバーランド』公式Twitterはこちら

まとめ

今週もこのまま行って絶体絶命度が増してます。

死体が2体、最初はアンドリューが仲間を口封じ的な感じで殺したのかと・・・思ったら味方でしたね(失礼)

アンドリュー、もの凄く悪役です。

そのお陰か最近のゆったりモードからドキドキハラハラ度が高くなり、面白さは増しますね。

希望の目を潰しながら仕留めていくスタイルですが、こんなところで終わるはずはないエマ一行。

未だ現れぬロッシーで形勢逆転するか?

次話はまた祭日仕様なので土曜日には読めますね!楽しみです。

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