約束のネバーランド110話ネタバレ考察と感想「すべきこと」(13巻収録)

約束のネバーランド第110話「すべきこと」(2018年11月5日発売の週刊少年ジャンプ49号掲載)のネタバレや考察・感想をご紹介していきます!

なお、こちらの記事では約束のネバーランド最新話に関する情報を若干の画バレありで週刊少年ジャンプ発売当日〜翌日に毎週更新しています。

約束のネバーランド第109話「進め」のネタバレ考察や感想はこちらの記事にまとめていますので、まだチェックしていない方はチェックしてから当記事をご覧になることをオススメします!

スポンサーリンク

約束のネバーランド110話「すべきこと」ネタバレと伏線考察

シェルターの方向から巻き上がる煙・・・

その日、夜になってもユウゴとルーカスの2人は帰ってこなかった。

「やっぱり・・・何かあったんだ」

地下道で潜伏する子供達は、夜になっても戻らない2人が心配で、子供達の間でも動揺が広がります。

「確かめに行こう!2人を探しに。今ならまだ夜に紛れてシェルターに近づける!」

「だめだ」

しびれを切らしたジリアンが皆にそう呼びかけますが、レイに一声で却下されます。

「みすみすここで戻ってもしまだ敵が残っていたら、何のためにユウゴ達が俺達を逃がしたのかわからない」

「でも!!」

レイの言葉は最も合理的で現実的な判断だが、ジリアンの心情では簡単に納得は出来なかった。

「2人だってこないけど敵も追ってきていない!きっと倒してる。もし2人が敵を倒してそのまま動けずにいるとかだったら?」

「今探しに行けばまだ助けられるかもしれない!!」

「敵が2人を倒して俺達を探しているかもしれない!いいか!!そうなればユウゴもルーカスも無駄死にだ!!」

ジリアンの言葉に、思わずカッとなってしまうレイ。最も残酷だがストレートな言葉で応対してしまいました。

ジリアンも、周りのみんなも言葉を詰まらせ、あたりには緊張した空気が流れます。

らしくなく感情的になってしまった自分に、ハッと我に返るレイ。

「二人とももういいだろう」

そこを見計らい、仲裁に入るのはオリバー。

「・・・・・・ごめん」

互いに謝り、ケンカにはならずに終わります。

「ユウゴもルーカスもまだ死んだとは限らない。レイだってすぐにでも探しに行きたいし、ジリアンも本当は探しに行けないってわかってる」

「待つしかない。みんな不安なんだ」

サンディが、不安げに涙ぐむ年少者の気持ちを落ち着かせるように諭します。

『大切なのは判断のあと。そこから何ができるか、如何に足掻くかが大切なんだ』

ユウゴが遺してくれたアドバイス。エマの中で反芻します。

今何ができるか、必死に考えるエマでした。

二人の安否は確かめたいが、レイの言う通りに行くのはできない。待つしかない。

『七つの壁は・・・今ではない。まだ条件が揃ってない。リスクもある』

ラートリー家が手を引くとも思えないし、今襲撃されたら全滅は不可避です。

『態勢を立て直さなきゃ』

まずは生活基盤を整えることが最優先だとエマは決めます。安全を確保して守りを固めることでした。

子供達の表情は暗く、雰囲気も最悪です。

「みんな!まずは食べよう」

そんな中、エマは明るく呼びかけます。

重苦しい雰囲気の中に少しだけ、笑顔が戻り、食事を囲む子供達でした。

『いまできること、すべきこと。』

『ユウゴとルーカスが守ってくれた全員(いのち)を全員(みんな)で守ること。』

『止まるな。』

『仲間(みんな)の命を守らなければ。』

「エマ、ちょっといいか」

いちだんと気持ちを引き締めるエマにオリバーが折りたたまれたメモ紙を渡します。

シェルターを経つ前にルーカスから渡されたメモでした。

「襲撃の直前ルーカスがあの部屋で受けた最後の電話の内容だ」

「電話!?来てたの!?連絡が」

「ああ」

「でも支援者を一人残らず殺したって。コレ・・・」

驚きながらもそのメモの中身を確認するエマです。

聞こえたのはまず雑音。そして20秒の録音でした。

その録音の内容は・・・

「私の名前はw・ミネルヴァ。私は反旗を翻す。」

「再び諸君に人間(ヒト)の世を。“ネバーランド”を終わらせる私が新たに“約束”しよう」

「まずは“農園”を出て以下の場所へ」

「私は君を、君達を待つ」

「7・3・5」「9・4・1」「10・10・7」「13・11・2」「21・8・・・

といった内容で、後の数字の羅列はメモに書いてある通りだとオリバーは言います。

「・・・・・・・・・ミネルヴァさんが生きていた!?」

これは録音だとは思いますが、その可能性が0ではないこと。でも、気になることがあるとエマは表情を曇らせる。

「やはり引っかかるんだな。君はルーカス同様直接ミネルヴァさんの録音(電話)を聞いたことがある」

「GP(ゴールディポンド)の電話ではミネルヴァさんは食用児(わたしたち)に選択(みち)を選ばせる感じだった。でも今回は・・・」

『自らは壊さないが前回は望むなら協力を惜しまない』でしたが、今回ではハッキリと『ネバーランドを終わらせる』と断言していました。

明らかに言葉のニュアンスが変わっていた。

「生きていて考えが変わったか、全くの別人か・・・・・・」

どういうこと?と思いはしますが、一つだけ断定するモノがありました。

「どちらにせよ敵ではない。」

「ああ、多分このタイミングでの連絡・・・敵なら襲撃の前にかけて俺達に罠をしかける。その方がずっと合理的だ」

ミネルヴァさんを名乗る敵ではない誰かがあの回線で呼びかけてきた。

ミネルヴァさん本人か支援者を名乗る生き残りの誰かかは定かではないが、ラートリー家に対処・対抗するためにも手を組んでおくのも良いとオリバーも提案します。

少数の使者を送るとか、何者かの確認と接触を図っておくだけでもと。

「・・・・・・」

エマはオリバーの提案に頷きながら聞いていると、一瞬の沈黙とメモに視線を落としたオリバーは、意を決したように話し始めます。

「このメモ・・・一日経っても2人が戻らなかったら皆に見せるよう言われていた」

「!」

「俺はわかっていたんだ。ルーカスが最初からそのつもりだって」

オリバーは伏し目がちで、でも口元は笑って。意思は汲んで、わかっているけれど悲しい。そんな表情です。

ルーカスに「親孝行だと思って逃げてくれ」と懇願され、他の子供達の事も託された。

だから、ルーカス達の分まで仲間を守らないとならない。そう強く思うのでした。

そして、その頃のアリシアやドミニク、少数派の子供達はルーカスやユウゴを諦めきれず独断で動いてしまいます。

いけないことだとわかっているが、ほっとけない。

エマ達が動けなのは情報が無いから。

シェルターに入れなくても近くまで偵察することはできるからと。

そんな子供達5人が地上に上がり、シェルターへと向かってしまいました。

そして。

「みいづけた」

そんな5人を満身創痍のアンドリューが見つけてしまった所で、第110話が終わります。

スポンサーリンク

約束のネバーランドのコミックスを無料で読む方法

あまり知られていないのですが、『約束のネバーランド』コミックスはVOD(ビデオオンデマンド)サービスのU-NEXTで無料で読むことができます!

U-NEXTはVOD(ビデオオンデマンド)サービスとして映画やドラマといった動画配信のイメージが強いですが、実は電子書籍も豊富に取り扱っています。

31日間無料お試しトライアルに申し込むと600ポイントをもらうことができ、そのポイントで

『約束のネバーランド』コミックスの読みたい巻を無料で読むことが出来ます!

無料登録期間に解約をすれば、当然料金は一切かかりませんし、31日間は無料で通常の会員と同様のサービスを受けることが出来るので、映画・ドラマ・雑誌も無料で見られます!

U-NEXTで『約束のネバーランド』コミックスを無料で読む

登録とかめんどくさい…という方はeBookJapanで数ページの立ち読みが可能なので、まずはこちらで読んでみて、続きが気になったらU-NEXTで1冊まるっと無料で読むというのもオススメです!

eBookJapanで『約束のネバーランド』全巻を立ち読みする

伏線?ポイントを考察

あんなに「安全だ安全だ」いうのはああ・・・やっぱりフラグ、だったのかと思いますね。

ミネルヴァさんらしき人の録音で

「再び諸君に人の世を」と言っていた所が気になります。

ネバーランドの意味も。

1000年前にはそんな秩序(ネバーランド?)がなかったから?というだけでしょうか。

数字の羅列には意味があるのは承知してますが・・・今の段階ではよく分からないです。

そして、またフクロウいましたね。
こんなに出てくるならきっと何かに絡んできそうな気がします。

スポンサーリンク

約束のネバーランド110話感想

アンドリューやっぱしぶとかった!な110話でしたが、ネット上での感想はどうだったのでしょうか?一部ご紹介しますね!

ラスト一コマのアンドリュー、かなりホラーでしたね。でも死なずに生き残っていたのはさすがの悪役・・・

スポンサーリンク

週刊少年ジャンプ2018年49号の掲載順をご紹介

49号はこのような掲載順になっていました。

上から

・ブラッククローバー(巻頭カラー)
・鬼滅の刃
・ONE PIECE
・Dr.STONE
・ワールドトリガー
・アクタージュ(センターカラー)
・僕のヒーローアカデミア
・約束のネバーランド
・ハイキュー!!(センターカラー)
・思春期ルネサンス!ダビデ君(1話目)
・HUNTER×HUNTER
・呪術廻戦
・THE COMIQ
・思春期ルネサンス!ダビデ君(2話目センターカラー)
・ぼくたちは勉強ができない
・火ノ丸相撲
・ゆらぎ荘の幽奈さん
・食戟のソーマ
・アリスと太陽
・総合時間事業会社代表取締役社長専属秘書田中誠司
・ジモトがジャパン

作者コメント欄

で、21作品になっています。

『約束のネバーランド』今週の掲載順番は8番目です。

ここ5週の掲載順番は『8番、1番、2番、7番、2番(最新号から)』ですので、平均は変わらず4番でした。

GP編、終幕の11巻は2018年11月2日(金)発売になりました。

11巻は89話「合流」から97話「望む未来」の9話分収録です。

本編の他にある舞台裏的なおまけ漫画もたのしく、ファン必見の11巻ですよー。

第一回人気投票の結果も掲載!

カバー折り返し部での出水先生のコメントで『2ヵ月後にまたお会いしましょう』とありましたので

最新巻12巻は2019年1月4日(金)頃発売する可能性が高そうです。

2019年1月から、『約束のネバーランド』ノイタミナ枠でTVアニメ化決定!

とうとうアニメ化ですね!少し先にはなりますが、19年の注目冬アニメになることは間違いないでしょうね。

公式Twitterで続編情報が出ています。エマ達主要キャストの声優さんも発表されました。

詳細気になる方は公式ページをチェックです。

公式Twitterピックアップツイート!

2018年4月からスタートした『約束のネバーランド』公式Twitterから気にあるツイートをピックアップ!

『約束のネバーランド』公式Twitterはこちら

まとめ

アンドリュー、やっぱりしぶとかった!最後の一コマはどのように発音すれば良いのでしょう?と思うホラーな一コマの110話でした。

さて。独断行動に走ったアリシア達。以前からユウゴと絡んでいるシーン多いんですよね。
ここに繋げるまで自然で秀逸。

みんながみんな、理性的に行動出来るわけないですよね。子供ですし。
天才や秀才ばかりでなく、普通の子供も多いでしょうし、これが大所帯になる欠点でもあるのかな。

どのように収集つけるのか楽しみです。

もしかしたら感情が先走った独断とおもわせて、演技的な行動だったとしたら本当びっくりですが。ありえなくは・・・ないですかね?

スポンサーリンク