約束のネバーランド128話ネタバレ考察と感想「決めた」(15巻収録予定)

約束のネバーランド第128話「決めた」(2019年3月25日発売の週刊少年ジャンプ17号掲載)のネタバレや考察・感想をご紹介していきます!

なお、こちらの記事では約束のネバーランド最新話に関する情報を若干の画バレありで週刊少年ジャンプ発売当日〜翌日に毎週更新しています。

約束のネバーランド第127話「対立」のネタバレ考察や感想はこちらの記事にまとめていますので、まだチェックしていない方はチェックしてから当記事をご覧になることをオススメします!

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約束のネバーランド128話「決めた」ネタバレと伏線考察

「断言する。鬼を絶滅させなければ家族で笑える未来はない」

ノーマンの考えに考えを重ねた最善はこの計画。
エマとの意見とは真っ向からぶつかります。

3者、それぞれ考えがめぐります。

エマもわかっていました。ノーマンの方法が最も安全で確実に全食用児を救える方法だと。

でも、心が拒絶する。

「ノーマンは正しい!でも、それは全部確率の正しさでしょ」

「確かに数字の上ではそれが一番正しいよ」

「でも・・・正しいって何?」

エマは懸命に反論します。

「私は!敵だからって根絶やしにして罪のない子供達まで殺戮するなんて、正しいってどうしても思えない!」

エマは鬼の街で見かけた、仲よさそうに手を繋いで歩く兄弟を思い浮かべます。

ノーマンも、エマの熱のこもった反論を黙って聞いています。

殺すこと・・・絶滅は重い。

殺さなくても大丈夫な道もある。

人間の世界に受け入れてもらえないリスクも勿論ある。

でも。

「0じゃない。危険でもわずかでも双方死なず生き残れる方法があるのなら、その道にかけて進もうよ」

懸命に訴えます。

そうやって今があるのだと。

そうやってきたからハウスもでられたし、弟妹も皆生きて一緒にいる。

「私は鬼を滅ぼしたくない・・・少なくとも・・・」

「友達(ムジカ)を殺さなきゃ生きられない未来なら、私はもうきっと笑えない」

エマの本気に、レイもノーマンも注視します。

「あくまで”絶滅”は避けようというの?」

「うん!」

エマの本気を感じ取り、ノーマンは問います。

「僕の計画は?もうギーランと手は結んだ。今更撤回はできないよ」

「わかってる」

エマは自分の意見を述べ始めます。

王と5摂家を打倒するまではその計画でいい。でもそこで殺してしまわずにその血を使って人を食べなくてもいい鬼を増やしたい。

同時に”七つの壁”を越えて●●と約束を結び直し、人間の世界へ逃げる道筋を作る。

その後、鬼達を人間を食わなくとも退化しない体に変え、全ての農園をなくし、全員で人間の世界へ渡ろうと。

「夢物語だね」

そんなエマの理想を、ノーマンは冷たい表情で却下します。

ノーマンの意見としては

七つの壁が不確かすぎる情報で、ラートリー家にもその記述は残っていなかった。

ただの伝承で、全くの謎だらけだということ。

だから賛成しかねるということ。

Jラートリーも辿り着けなかった場所だと。

でも、ノーマンは知らなかったが、エマは”七つの壁”の大体の当たりを付けていたことをはなします。

この1年半の間に”七つの壁”への行き方も、必要な物も集めたと。

条件さえ揃えばいつでもいける状態だということ。

その事実に少なからず衝撃を受けているようなノーマン。

でも、不確定要素が多すぎることもエマはわかっていました。

そのリスクも上げた上で、だから、エマが自分で『七つの壁に行って確かめてくる』とノーマンに提案します。

「は?」

「行って全部確かめてくるから、ちゃんと”約束”結び直して戻って来られたら絶滅考え直してね」

「え、待って。いつそんな話に・・・ていうか「戻って来られたら」って・・・?」

かなり強引に丸め込みにかかるエマに、ノーマンは困り焦ります。

「現状、わかっているリスクが2つ。入口は分かっているけど出口は知らないーーーーそれから、あとなんかそこに入った奴基本帰ってこられないらしい」

ここで、初めて口を挟むレイです。

「はぁーーーーーーーーー!!?」

あまりにリスクだらけの案だったことに、ノーマンは思わず大声を出してしまいます。

全然大丈夫じゃないと怒るノーマンに、でも行かなきゃ全滅でしょ?元々行くつもりだったしとしれっと返すエマ。

「1000年前、初代ラートリーは戻ってきたわけでしょ。帰ってくる方法は必ずある。見つけるよ」

「それにね、絶滅させたくないのは私だし、そのくらい自分で背負って確かめてくるよ」

「そのくらいって・・・」

万が一を心配するノーマンに、決意は固いエマは自信たっぷりにそう言い切ります。

そして。

「ノーマンの方がもっと背負ってる。ひとりで全部。神様みたいに」

「ねぇ、ノーマン。神様になんかならなくていいんだよ」

エマは、いうなり自分よりも背の高くなったノーマンを抱きしめる。

「ノーマンはどうなの?」

「え・・・・・・」

いきなりの質問に、言葉を詰まらせるノーマン。抱きしめ返すでもなく、エマに抱きしめられたのに、ノーマンのその両手は空をさまよっていた。

「辛くないの?それとも、本心から鬼を絶滅させたいの?ノーマンも鬼を殺してスカッとするの?」

「ノーマンも全部話してよ。また一人で全部背負って遠くへ行っちゃうのやだよ・・・!」

彼の背に回した手に、力を込める。

指先がノーマンのシャツに食い込みシワを作る。

エマの本心に触れ、ノーマンはハウスでエマとレイに背を向けて出荷された時のことを思い出す。

『エマ・・・レイ・・・僕は・・・』

エマを抱きしめるでもなく、固まったままのノーマンの両手。

レイも静かに、ノーマンを見つめる。

『僕は・・・』

スッ。

迷った両手はエマを抱きしめることはなく、そのまま彼女の手を握り、体を離す。

「やだなあ、僕はもうどこにも行かないよ」

そうして、ノーマンは貼り付けたような笑顔の、「ボス」の顔に戻る・・・

エマは怪訝な表情を浮かべている。

「エマの考えは分かった。でも、僕の考えも変わらない」

エマを抱きしめ返さなかったのは、きっとこの決意のためなのだろう。

「計画を止める気はない。遅らせる気も、待つ気も無い」

「エマがどうしても”絶滅”を止めたくて、そのために行くと言うならば、僕が王家・五摂家を殺させる前に戻ってくるんだ」

「”絶滅”を止める確約もしない。エマが戻ったその時に初めて考えよう」

ノーマンの、最大級の譲歩だろう。エマはその言葉に、それで十分だとお礼を言います。

レイも勿論一緒に行くと。

「二人とも、必ず無事に戻って来てね」

「うん!」

3人は輪になり、手を握りあう。健闘をたたえるように。和解したように。

そうして、ノーマンの部屋を後にするエマとレイ。

「レイ」

「なんだ」

「私決めた。わかった!もう迷わない!」

吹っ切れた表情で、エマはレイに言います。

もう二度と、ノーマンを一人で行かせたりしない。そう決意したエマとレイ。

一人残された自室のノーマンは、自分の掌を見つめ、責任と本音の間で揺れるのか、複雑な表情で眉根を下げたところで、第128話が終わります。

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伏線?ポイントを考察

ノーマンは確実で正論。

エマの方は不確定で穴だらけには見える。けれど、気持ちがささくれないですむ方法ではあると思います。

ノーマンが自分の気持ちを押し殺し、ボスとして立派であろうとする。その彼を崩しそうになるエマはやっぱりすごいですね。

エマはノーマンの好きな女の子でしたもんね。確か。

姿もノーマンだけが随分大人びてしまったのは、自分の課せられた立場も関係しているのでしょうか。

辿ってきた道筋が違うから、背負うモノも違いますよね。昔と同じには成らないのがもどかしさもありますね。

七つの壁は基本は出てこれないが、約束を結んだ初代ラートリーは帰ってきてるから帰還する方法は何かあるのは確かですよね。

準備はしていたのでお蔵入りすることは無いと思いましたが、無事にそのルートを進めるのでよかったですね。

今回は七つの壁が不確定で不確かなだけはわかりますね。

ノーマンが調べた所ではJラートリーは7つの壁については伝承レベルとあったけど、エマがGPで見た情報では、7つの壁のことがあった。

だから、もしかしたらJ・ラートリーも存在には気がついていたし、行き方もある程度は突き止めていたのかもしれませんよね。
ラートリー家にはその情報を残しておくのは不利だから意図的に消しているとも考えられたりして。

ノーマンサイドとエマサイドで、しっかり腹を割って情報を交換したら、互いに知らなかったところが補完出来て最強そうな気はしますが・・・どうなんでしょうかね。

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約束のネバーランド128話感想

エマの優しさが素敵な128話でしたが、ネット上での感想はどうだったのでしょうか?一部ご紹介しますね!

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週刊少年ジャンプ2019年17号の掲載順をご紹介

17号はこのような掲載順になっていました。

上から

・ONE PIECE(巻頭カラー)
・鬼滅の刃
・Dr.STONE
・約束のネバーランド
・アクタージュ
・神緒ゆいは髪を結い
・ハイキュー!!(センターカラー)
・僕のヒーローアカデミア
・ブラッククローバー
・最後の西遊記
・呪術廻戦
・BORUTO(センターカラー)
・火ノ丸相撲
・ぼくたちは勉強ができない
・思春期ルネサンス!ダビデ君
・チェンソーマン(センターカラー)
・ゆらぎ荘の幽奈さん
・食戟のソーマ
・獄丁ヒグマ
・ne0;lation-ネオレイション-
・ジモトがジャパン

作者コメント欄

で、21作品になっています。

『約束のネバーランド』今週の掲載順番は4番目です。

ここ5週の掲載順番は『4番、7番、4番、4番、2番(最新号から)』ですので、平均は変わらず4番です。

コミックス13巻が2019年3月4日(月)発売となりました。

13巻は107話「反吐が出る」から115話「ジンとハヤト」までの9話分収録です。

ミニ画集「ESCAPE」~脱獄篇イラストブック~がついている特装版は掲載カラーイラストが30点以上のプレミアムな画集です。

その他に作者さんやアニメスタッフ、声優さんのインタビューも掲載した、全64Pのボリューム!

特装版は通常版よりも手に入りにくくなっていますので、気になる方はお早めにゲットをおすすめします。

2019年1月10日から、『約束のネバーランド』ノイタミナ枠で放送開始です。

アニメ2期も制作決定のようですね!

現在1期最終話12話が徐々に公開し始めましたが、是非見られる方はオンエアチェックですー!

視聴者さんの感想もピックアップ!

公式Twitterでアニメ情報が続々出ています。

詳細気になる方は公式ページをチェックです。

公式Twitterピックアップツイート!

2018年4月からスタートした『約束のネバーランド』公式Twitterから気にあるツイートをピックアップ!

ギルダが可愛い~!!アニメ2期の制作決定嬉しいですね!放送まで楽しみに待ちましょうか。

『約束のネバーランド』公式Twitterはこちら

まとめ

よかった!袂を分かつ感じではなく、綺麗に話が進みますね。

ノーマンの重責に、エマが心を寄り添わせようとする所、本当に素敵。そこで抱きしめ返さないノーマン。

別れた後にその手を見つめるその描写・・・!!もう!辛い!思わずもだえますw

あのニコニコ優しかったノーマンが、殺戮をして心からスカッとするとは思えないですよね。

食用児の未来のために心まで殺して、一人で進みそうだと心配するエマやレイのその絆がとてもよかった。

最大限の譲歩をしてくれたあたり、ノーマンは全部が全部変わってしまったわけでなかったと安心しますね。

129話からはエマレイの単独行動篇になるのでしょうか。次なる展開も楽しみです。

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