約束のネバーランド129話ネタバレ考察と感想「背負うべきもの」(15巻収録)

約束のネバーランド第129話「背負うべきもの」(2019年4月1日発売の週刊少年ジャンプ18号掲載)のネタバレや考察・感想をご紹介していきます!

なお、こちらの記事では約束のネバーランド最新話に関する情報を若干の画バレありで週刊少年ジャンプ発売当日〜翌日に毎週更新しています。

約束のネバーランド第128話「決めた」のネタバレ考察や感想はこちらの記事にまとめていますので、まだチェックしていない方はチェックしてから当記事をご覧になることをオススメします!

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約束のネバーランド129話「背負うべきもの」ネタバレと伏線考察

ーノーマンの自室ー

『何を言ってもムダだよ。決意(きもち)は変わらない』

『僕は間違えるわけにはいかないんだ。誰一人死なせないために』

かつて、ノーマンはそう決意し、エマやレイの制止を振り切り一人出荷される道を選んだ。

そんな彼らに再会し、また心配そうな目でノーマンを見ていた。

『レイ、エマ。僕は・・・』

両手を見つめるノーマン。でも、その考えを止め、サジを従えシスロ達を探すのでした。

暗い階段を降りた先、大きな扉をザジが開きます。

ギイイィイイ・・・

「よォ、ボス・・・」

「捜したよ・・・」

その扉の先に、シスロ、バーバラ、ヴィンセントはいました。

そこは、大きな鬼を磔て捕らえています。

たくさんの棒が刺さり、枷が付けられ、目の核は貫かれて絶命しているようにみえます。

ノーマンはここに来るのは久しぶりだったが、皆はよくここに来るそうです。

シスロやバーバラは、落ち着くと言います。

そして、そこでエマやレイと何を話したか、ザジを含めた4人と情報共有します。

鬼を絶滅させたくないと言われたこと。

“邪血の少女”が生きていたこと。

そのことで、ノーマン達の進めている計画を変更することは無いこと。

邪血の少女が生きていたことにはヤバくないかと焦るシスロ達だが、それについてはノーマンに一任することに。

邪血の少女・・・ムジカとエマ達は面識があり、友達だということ。

その事実に、一瞬、言葉を失う3人。

エマが絶滅をいやがる理由はわかったが、鬼と友達だなんて、バーバラ達には信じられないことでした。

彼らがΛに出荷され、鬼から受けた仕打ちは想像にも耐えがたい残酷なもので。

「鬼ってうのはそういんじゃない・・・!そういうんじゃないだろう・・・!?」

激昂するバーバラに、昔の辛い記憶がフラッシュバックする。

そうして、割れるような頭痛が、嘔吐が彼女を苦しめる。

これが、いつもの「発作」だといいます。

それが、ヴィンセントは『私達全員が更に間隔が狭くなってきている』そうで。

発作を抑える薬が手放せない状況にいる4人。

「薬の量も増えた。頻度だけじゃない。症状も悪化し始めている。思いの外我々にも時間がないのかもしれない」

「ほら名・・・これが鬼なんだよ。これが鬼にとっての食用生物(にんげん)なんだよ畜生・・・!!」

冷静に述べるヴィンセントに、薬を飲み、多少落ち着きつつも頭を抱えたバーバラは嘆きます。

物以下で、家畜以下・・・それが当然の世界で踏みつけられてきたバーバラのことばを、皆悔しげに、悲しげに聞いていました。

鬼さえいなければ・・・と泣くバーバラ。

彼女を前にしてもノーマンだけは常に無表情を貫いています。

「なぁ・・・ボス」

シスロは口を開きます。

エマ達と話したこと。甘い戯れ言には反吐は出るけどいい奴らだったと。

「ボスはこっち側だよな?」

縋るような目で、確認します。

「ボスはボスだよな?迷ってなんかないよな?」

「・・・・・・・・・・・・」

シスロの必死さが伝わる確認にも、ノーマンは直接の答えはださず。

「ここまでやったんだ。無論、後には退かないよ」

彼らと距離をとったままで、ノーマンはそう答えました。

シスロやノーマン達の背後には、おびただしい数の鬼のホルマリン漬けが棚にびっしりとおいてあるのでした。

ー2047年 2月ー

「これがここ・・・Λの研究データ?」

Λを制圧し、鬼を捕らえたノーマンやヴィンセント。

解放した食用児の中に、シスロやバーバラ、アダムに似た子供もそこにいた。

「やはり殆どが食用児の記録。」

「鬼が何を食べどう変異し、どう再生し、どう退化し、どう死ぬのか」

「鬼(きみたち)のデータが全く足りない」

捕らえられた鬼達がすくみ上がるような、静かな殺意で底冷えをする視線で、ノーマンは見やった。

ー現在に戻るー

そうして、アジトの地下に、自分たちで独自に研究した鬼達の「データ」が集められているのだということ。

その地下から戻るため、ノーマンは階段を上り進む。

『僕は迷ってなどいない』

『全て僕が始めて、僕が手を下した。全部僕が背負うべきことなんだよ』

この計画の全てを。鬼達を絶滅させる残酷な手段も業も。

『エマもレイも優しい。でも優しいだけじゃ世界には勝てない』

『現に僕が出荷を選ばなかったら、みんな脱獄して来れたかな』

『僕に悔いはない』

ノーマンは、改めて、そう思います。
あの頃から今まで、自分の決意(きもち)は変わらないのだと。

『救いたい。僕はエマ達もシスロ達も仲間全員(みんな)をそのためならばね』

『僕は、神にでも悪魔にでも喜んでなるよ、エマ』

ノーマンは一人、全てを背負い贖罪の道へ進むと決意したところで、第129話が終わります。

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伏線?ポイントを考察

両方の立場で板挟みのノーマン。自分の気持ちを蓋をして押し込んでいる感じがしますよね。

常に無表情を貫くのも、自分の気持ちを他者に気取られたくないからかと想像します。

何かを変えるため、上にいるものは孤独ですよね。常に。

ノーマンは自分を犠牲にしてあえてそれを選んでいる。GFで出荷を選んだ時と、現在と同じ。

でも、「こっち側だよな?」と聞かれて明言していないところ、両開きの絵が両者をしっかり分けている所から、ノーマンは完全にシスロ寄りでは無いこと、Λ設備内でも彼らとは違う扱いを受けていたのだとも読み取れます。

消費される実験動物と、王も食べられない脳を持つ特別な天才は扱いが違って当たり前といえば、そうですよね・・・

エマ達のことも分かるし、シスロ達の立場もよく分かる。多分鬼達のことに関してはシスロ達Λの子供達寄りなんだろうか。

ノーマンはΛルートで来ているから。

そして、Λ解放の時にアダムみたいな子がいましたよね。でも、2047年・・・てことは時代が違う?ので、アダムに似た子供だったんですね。

アダムも実験で作られ、特別な力が出現した食用児だということが確定しただけですかね。

主戦力の彼らに『発作』がおきることで、計画にも支障がありそうな予感も・・・

気になる所ですね。

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約束のネバーランド129話感想

ノーマンの壮絶な覚悟ががただただ苦しい129話でしたが、ネット上での感想はどうだったのでしょうか?一部ご紹介しますね!

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週刊少年ジャンプ2019年18号の掲載順をご紹介

18号はこのような掲載順になっていました。

上から

・ONE PIECE(巻頭カラー)
・鬼滅の刃
・Dr.STONE
・約束のネバーランド
・アクタージュ
・神緒ゆいは髪を結い
・ハイキュー!!(センターカラー)
・僕のヒーローアカデミア
・ブラッククローバー
・最後の西遊記
・呪術廻戦
・BORUTO(センターカラー)
・火ノ丸相撲
・ぼくたちは勉強ができない
・思春期ルネサンス!ダビデ君
・チェンソーマン(センターカラー)
・ゆらぎ荘の幽奈さん
・食戟のソーマ
・獄丁ヒグマ
・ne0;lation-ネオレイション-
・ジモトがジャパン

作者コメント欄

で、21作品になっています。

『約束のネバーランド』今週の掲載順番は4番目です。

ここ5週の掲載順番は『4番、4番、7番、4番、4番(最新号から)』ですので、平均は変わらず4番です。

コミックス13巻が2019年3月4日(月)発売となりました。

13巻は107話「反吐が出る」から115話「ジンとハヤト」までの9話分収録です。

ミニ画集「ESCAPE」~脱獄篇イラストブック~がついている特装版は掲載カラーイラストが30点以上のプレミアムな画集です。

その他に作者さんやアニメスタッフ、声優さんのインタビューも掲載した、全64Pのボリューム!

特装版は通常版よりも手に入りにくくなっていますので、気になる方はお早めにゲットをおすすめします。

2019年1月10日から、『約束のネバーランド』ノイタミナ枠で放送開始です。

アニメ2期も制作決定のようですね!

12話最終話も放送し、第1期は終わりました。
アニメ2期は2020年と少し先の放送予定ですが・・・それまでも色々情報は出るようなので、追いかけていきます。

視聴者さんの感想もピックアップ!

想像通り、イザベラについての感想が多く、涙無しに見られない最終話だったという感想も多く見受けられました。

公式Twitterでアニメ情報が続々出ています。

詳細気になる方は公式ページをチェックです。

公式Twitterピックアップツイート!

2018年4月からスタートした『約束のネバーランド』公式Twitterから気にあるツイートをピックアップ!

世界でも話題沸騰なんですね!第2期が楽しみですね。

『約束のネバーランド』公式Twitterはこちら

まとめ

128話の最後で「もう二度と一人で行かせたりしない」と決意したエマとレイに、反論して答えるようなノーマンが切ないです。

129話はノーマンのアンサー回でしたね。まだエマレイは動き出さなかった・・・

ノーマンが常に狂気を秘めた表情をしているのは、こういう背景があったからなんだと納得。

鬼を研究するため、みんなのためにかなり自分の手を汚してきたんですね。

自分が全てをかぶり犠牲になることで、他の全てを救いたい。そう言っているようで。

エマはきっと許さない考え方ですね。

いい方悪いがノーマンの存在は必要悪で、エマは偽善。全てがうまく丸く収まれば戦争なんて起きない・・・

どこかを立てればどこかは立たないみたいな。考えれば考えるほど答えのない話ですね。

食用児を救いたいノーマンを、エマやレイが救ってくれたら良いな。いや。救うんでしょうね。

そのルートに期待しながら続きを待ちます。

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