約束のネバーランド137話ネタバレ考察と感想「変換」(16巻収録)

約束のネバーランド第137話「変換」(2019年6月11日発売の週刊少年ジャンプ28号掲載)のネタバレや考察・感想をご紹介していきます!

なお、こちらの記事では約束のネバーランド最新話に関する情報を若干の画バレありで週刊少年ジャンプ発売当日〜翌日に毎週更新しています。

約束のネバーランド第136話「迷路」のネタバレ考察や感想はこちらの記事にまとめていますので、まだチェックしていない方はチェックしてから当記事をご覧になることをオススメします!

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約束のネバーランド137話「変換」ネタバレと伏線考察

ー七つの壁探し中のレイとエマー

もうダメだ。

ごめん、エマ…ノーマン…

カサカサに干からびたご老人の姿になったレイが、今まさに自我も忘れて朽ちようとしていた。

「レーーーイ!!私わかったかも!!」

そんな時、タンスから飛び出してきたのは幼い少女の姿をしたエマでした。

「ア゛?あんだって?」

よぼよぼになったレイは、エマにドリフのコント張りの返しをする。

「しっかりしておじいちゃん!」

驚いたエマにペペん!と張り手をくらわされたレイは、その衝撃で元の姿に戻ります。

「エマ!?本物!?」

「本物!!」

目の前の事象に信じられないレイは狼狽しつつ聞きます。

「私わかったの。レイの言ってた通りだった」

「“七つの壁”は時空でここは不安定(めちゃくちゃ)で鍵は脳(アタマ)なんだよ」

要領を得ない説明に、ピンとこないレイに、エマは一から説明する。

ここは時空が滅茶苦茶で、ぜんぶ知っている光景につながっている。

この迷路は自分たちの意識とリンクしているということ。意識的にも、無意識的にも。

「つまり意識が介入してる。そして、意識が介入できるんだよこの場所は!」

「は!?」

「要は脳みそ次第だったの。私たちが気づけなかっただけでこの場所ならできる。この迷路(ばしょ)だったら時空(かべ)も越えられるんだ」

「おい、待て待てんな滅茶苦茶な仮説……根拠は!?」

「ない!でもさっきちょっとできた」

「!」
理論派のレイは、直感型のエマの発想に待ったをかける。
エマはないと言い切りながらもちょっとした根拠を持ち出す。

「時間を巻き戻すって強く考えたら小っちゃくなったの。止まんなくなっちゃったけど」

「考えてみて。なんでレイはおじいちゃんになったの?元に戻ったの?」

「…………」

エマの仮定に、レイは引き金は自分の意識にあると思いました。

この広い砂漠も、一見見たことのない光景だったが、もとをただせば全部自分の頭の中でかんがえていたことだった。

全部が、潜在意識の投影!?

それがすっと納得のいく答えに近く、レイはそのままエマの仮定に耳を傾けている。

「ずっと迷子になっていたのは、わかんないってこんがらがって私達がこの場所を正しく認識できていなかったから」

「この場所には正しい姿があるんだよ」

「それはきっと時間を止めて巻き戻したら現れる。それがきっと「壁が現れる」ってことなんだ」

「ね、できるよ。信じて、想像して」

エマは、膝をつくレイの手を両手で包むように握ります。

「さあ、レイ。ちょっくら時間を止めて巻き戻そう」

全ては脳次第ーーー
自分次第。考え方ひとつで世界が変わっていく。こんな場面にも…

レイは、エマの柔軟な考え方に思わず笑いがこみ上げました。

「お前本当頭おかしいぞ」

レイの姿もエマと同じくらいの幼い少年の姿になっていました。

「でも、試してみる価値はあるでしょ」

エマはそう言って、目を閉じる。幼いころの感覚を思い出せと。
できる。信じる。心の底から一分の疑いもなく。

止めて、巻き戻す。

エマとレイは向かい合い、互いの手を握り合い、強く思う。

すると、カラカラと回っていた風車が動きを止める。

そして。あたりの様子は急変する。

太陽が照り付ける砂漠は、植物が生い茂る三日月の夜に変わる。

そして。

二人が目を閉じて考えているうちに、どんどん変化していく。

スウッ。

つぎに目を開けた時、二人の姿は元に戻り、何もない電脳空間のようなところに二人はたっていました。

「変わった…これが…“正しい姿”?」

「これ…もしかして。1辺10里の立方体?」

大きな口を開けて驚きながら口にするエマに、『マジで意識が空間に作用』できたことに目を見張るレイでした。

「なぁエマ、ひょっとすると●●はーーーーーー」

「おいアレ…」

何かを言いかけたレイでしたが、それ以前に何かに気が付き指さしました。

二人の後ろに、浮いている四角い箱のようなものの中にある、黒い球体。

「なにこれ…黒い」

「球?」

エマもレイも、その謎の物体をじっくり観察します。

「いや…これ…“穴”だ…」

レイがその球体のような…“穴”と判断したところで、場面は変わります。

―そのころのアジト―

射撃の訓練中の光景…

パンッツパンッパァン

規則正しく並んだ的に、どの玉も限りなく中心近くを打ち抜いている…

ライフルを握っていたのはオリバーやザック、ナイジェルといった、仲間の中でも手練れ達でした。

「やるじゃん!」

シスロにバーバラもうれしそうにほめる。

「さすが猟場(かりにわ)の脱走者。否。彼ら全員見事な訓練を受けてきている。これは想像以上の戦力になる。なあ、ボス」

他の弟妹達も各々訓練に参加していた。

その様子を見て、ヴィンセントはノーマンに振る。

「ああ…だが彼らはあくまで後方支援だ。それよりギーラン達の動向は?」

表情を変えることなく、ノーマンはヴィンセントに問う。

「順調にすべて計画通りだ」

「アレの用意は?使えそうか?」

「恐らく間に合うと思う」

ヴィンセントの答えに、ノーマンは進撃の狼煙を上げます。

「では、我々も動こう。目指すは王都。進軍する!!」

ノーマンを先頭に、精鋭とアダムと同じような姿かたちをした兵たちを引き連れ、ノーマンたちが動き出したところで第137話が終わります。

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伏線?ポイントを考察

意識が介入した世界でしたね。

砂の間で矢が止まり→風車がとまった

日が東へ沈むとき。地が哭き壁(それ)は現れる→昼から夜へ変化し、そうしてあの伝の空間みたいな場所が現れた。

んですかねぇ。

時空がどうのこうのというか、すべては頭の中次第ってことで、純粋にあの伝承を信じていったらすぐにたどり着けたものなんでしょうか。

でも、レイじゃないけど「頭おかしい」し、先入観もある人間には単純なようで難しいことだったんですね。

あの出てきた穴、ブラックホールみたいですが…
あの穴が天井絵の真っ黒のところ?なのかなと思ってみたり。

ノーマンサイドの進軍が始まりましたが、アレとかまた思わせぶりな単語が出ましたね。

前線の兵隊はアダムのいた農園の子供たちなのかなと予想。

身体能力が高く、言い方が悪いが知能指数が少々低めだから忠実に動くとかなのか。

ノーマンサイドもエマサイドもこれからの動きが気になるところですね。

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約束のネバーランド137話感想

レイのおじいちゃんっぷりがかわいかった137話でしたが、ネット上での感想はどうだったのでしょうか?一部ご紹介しますね!

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週刊少年ジャンプ2019年28号の掲載順をご紹介

28号はこのような掲載順になっていました。

上から

・ONE PIECE(巻頭カラー)
・約束のネバーランド
・鬼滅の刃
・サムライ8
・ブラッククローバー
・Dr.STONE(センターカラー)
・ビーストチルドレン
・ぼくたちは勉強ができない
・トーキョー忍スクワッド(センターカラー)
・アクタージュ
・ふたりの太星
・BORUTO(センターカラー/Vジャンプへ移籍)
・僕のヒーローアカデミア
・火ノ丸相撲
・呪術廻戦
・地獄楽(出張読み切りセンターカラー)
・チェンソーマン
・ゆらぎ荘の幽奈さん
・食戟のソーマ
・ハイキュー!!
・神緒ゆいは髪を結い
・最後の西遊記

作者コメント欄

で、22作品になっています。

『約束のネバーランド』今週の掲載順番は2番目です。

ここ5週の掲載順番は『2番、4番、7番、休載、3番(最新号から)』ですので、平均は変わらず4番です。

順位だけで言うともう少しで名実ともにジャンプのトップになれる日も遠くないかもしれません。

コミックス14巻が2019年6月4日(火)発売になりました。

14巻のサブタイトルは『邂逅』。116話「檻への侵入1」から124話「聞かせろよ」までの9話分収録です。

本誌掲載分よりもずっと美麗に改変された絵に、単行本にのみ収録されている番外編カットも楽しい。

ザジの秘密がここで明らかに…!?

14巻巻末にありましたが、すでに15巻の発売日も決定しているようで、

約束のネバーランドコミックス15巻は2019年8月2日(金)発売予定です!!

そして。

ジャンプ+(たまに本誌)で不定期好評連載中の公式スピンオフ
公式スピンオフの『お約束のネバーランド』もコミックス1巻が本編14巻と同時発売です。

イザベラが、ノーマンが、とても別人!ですがギャグ漫画としてとても面白い。
変態サイコパスなノーマンや、ブサカワ(?)ポンコツイザベラも癖になる…

ゆるゆるなお約束の世界が好きな方はオススメですよ~。

「約束のネバーランド」アニメ2期も制作決定ですね!

2020年公開予定ですので、ちょっと先になりますが・・・ワクワクして待ちましょうか。

アニメは終わってもラジオは続いたり、何かしら動きはアリそうですので随時追いかけてみようと思います。

公式Twitterでメディア系情報が続々出ています。

詳細気になる方は公式ページをチェックです。

公式Twitterピックアップツイート!

2018年4月からスタートした『約束のネバーランド』公式Twitterから気にあるツイートをピックアップ!

『約束のネバーランド』公式Twitterはこちら

まとめ

ファンタジックな展開は続き、なんとなく問題点を突破できた感のある137話ですが、ノーマンの進軍はちょっと引っ掛かりがありますね。

完璧な進行な時こそ何かで崩されてしまうフラグなような気がしてなりません。

それでエマレイが助けに行くって感じになるのかしら。ドンギルダがムジカを連れてきて、再会できるとかかなと。

まだまだ先が見えないので、次話も楽しみに待とうと思います。

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