約束のネバーランド141話ネタバレ考察と感想「1000年前の“約束”1」(16巻収録予定)

約束のネバーランド第141話「1000年前の“約束”1」(2019年7月8日発売の週刊少年ジャンプ32号掲載)のネタバレや考察・感想をご紹介していきます!

なお、こちらの記事では約束のネバーランド最新話に関する情報を若干の画バレありで週刊少年ジャンプ発売当日〜翌日に毎週更新しています。

約束のネバーランド第140話「来たよ!」のネタバレ考察や感想はこちらの記事にまとめていますので、まだチェックしていない方はチェックしてから当記事をご覧になることをオススメします!

スポンサーリンク

約束のネバーランド141話「1000年前の“約束”1」ネタバレと伏線考察

―エマとレイ、弟妹達の回想―

「●●はすべての鬼の頂点に立つ存在」

「●●と新たな約束を結ぶ」

レイがミネルヴァさんのペンを開き、情報を映しだしています。

それをそのまま読むラニオンに、レイ。

どんな約束を、どうやって結ぶか疑問になりますが、それの突破口をエマは見つけていました。

そのペンの情報の中には、”約束”に関する真実が記されているようでした。

「そうか、約束って一つじゃないんだ」

『人間は鬼を狩らない。だから鬼も人間を狩らない。お互い世界を棲み分けよう』

この約束は人間と鬼の王族との間で交わされた約束。

もう一つ、人間と鬼たちが●●を相手に交わした”約束”がある。とレイはきがつきました。

「できる…それを利用すれば、結べる。俺達は鬼世界(この世界)から逃げられる」

そう気が付いた回想がここで終わります。

―今現在のエマ。昼と夜の世界で●●と―

「“約束”を結び直しに来た」

「いいよ」

小さな球体で手遊びするかのような●●に、意を決して持ち掛けたエマでしたが、思いのほかあっさりとした返事を返す●●。

「いいよ。なにがのぞみ?」

「えーーーーーーーーーーーっ」

エマが思っていたよりずっと軽い対応に、思わず絶叫してしまいます。

「ただしぼくにも“ごほうび”をちょうだい」

闇をはらんだような、ただの無に近いような、吸い込まれそうな単眼の●●が圧をかけてくる。

―1000年前の回想。―

鬼の王と、フードをかぶった、フクロウを肩に乗せた人間がそろって扉の前に立っています。

あの約束を結びに行くのに鬼の王に忠告されます。

「望みをかなえたければ、彼に何を望まれても断るな」と。

―1000年と少し前―

鬼と人間のいさかいが起きています。

「くそっ…化物め…まだ伏兵がいたのか…」

ゴロゴロと雷が鳴る悪天候の森の中、人間の軍隊はずいぶん疲弊しています。

「いや、あの伏兵で最後だ」

「ラートリー様!」

「あれを斃せばこの拠点は人類(われわれ)のもの。また一歩平和に近づくのだ」

「あと少し。勝って故郷(くに)に帰ろう」

心が折れそうになる兵を励ますのは肩にフクロウを乗せた、ラートリーと呼ばれた青年。

兵たちのモチベーションを上げ、もう一度皆で戦いに挑みます。

夜になり、一時停戦。

鬼も人間もおびただしい血を流し、たくさんの亡骸がそこかしこに転がっています。

そんな人間のアジトの中で、トップ核の6人の人間たちが集まり会議をしています。

「また今日も大勢死んだ…」

リーダー格の赤毛の男が悔し気に呟きます。

「……」

「いつまで続くんだこの戦いは…」

「ひとまず敵の拠点は落とした。これは勝利だ」

「次はどう勝つ」

それぞれが話し始める中、赤毛の男は切り出す。

「……和平、という手はないだろうか」と。

「!!」

その提案に一同が皆、驚き息をのむ。

それぞれが思うところがある。

一考の価値があると思うもの。

鬼サイドが否定するだろうとするもの。

徹底抗戦をするべきだというもの。

話に終着点は見えない中、ラートリー青年は一つの案を口にした。

「一部の人間を差し出す…というのはどうだろう」

「!」

「ユリウス?」

赤毛の男がラートリー青年…ユリウスの名を呼ぶ。

「完全に食料(にんげん)を絶たなければ奴らも交渉に応じる…ということですか」

金髪のきれいな女性はそう尋ねる。

「そう。予め差し出すのだ。庭に果樹を植えよと苗を与えるが如く…」

「例えば悪人…奴隷でもいい。それに怪物達(やつら)をあがめ与する者などを…それかあるいは…」

ユリウスはどんどん具体案を口にしていきますが、ハッ、と我に返ります。

「馬鹿を言うなユリウス!お主らしくもない」

「ああ、判断としては合理的だが其れではあまりにも義に欠ける」

「そうだすまない…どうかしている忘れてくれ」

仲間たちがその非道な提案を流そうと止めにかかり、ユリウス自身も頭を抱えて謝罪した。

「和平にせよ、戦い抜くにせよ目指すのは全人類の勝利だ」

「国も貴賤も思想の隔てもなく、全ての民を守り抜こう」

疲弊した兵たちを思えばこそ出た言葉だと、女性は擁護し、赤毛の男は先祖代々続くこの戦争を、自分たちの代で終わらせようと奮起します。

食われない世界をつかみ取るんだ、と。

勝利に近づいている。

あと少しだった。

かけがえのない戦友(とも)と、偉大な使命のうえで、戦っている。

でも、ユリウスは思ってしまった。

思い出してしまった。

強大な鬼の前では勝ち目など皆無に等しいと。

怪物相手には一瞬で覆されてしまうのだと。

ある野営中の人間軍。

多少は有利に進んでいたはずの戦に、現れた王家の鬼一体。

「レウウィス大公だ…」

ユリウスはつぶやく。

彼の足元には、人間の死体の山が築かれていた。

「月が綺麗だねぇ」

無駄のない、均整の取れた筋肉質な肢体。若かりし日のレウウィス大公が楽しそうに笑っている。

そのいでたちだけでレウウィス大公が桁違いの強さだとわかってしまう。

「さて。残るは君だけか」

「あ…」

にっ、と笑うレウウィス大公に気圧されるユリウス。

『その時私は自覚した』

命の危険を前にしてユリウスの本音があふれてしまいます。

『もう疲れた』のだと。

帰りたい。うんざりだ。

『民の為?兵の為?どうでもいい。私が疲れたんだ』

『じき終わる?それはいつだ。すべて幻想キレイ言。勝ち目の見えている今こそが好機ではないのか』

『終わらせるんだ。今!私が!!』

ユリウスの中の悪魔がささやく。そして。行動に出たのでした。

にっ、と笑い、持っていた剣を地面に投げ捨てる。

「レウウィス大公とお見受けする」

「王陛下に会わせてほしい。取り引きがしたい」

闇落ちしたユリウスがレウウィス大公にそう切り出したところで、第141話が終わります。

スポンサーリンク

約束のネバーランドのコミックスを無料で読む方法

あまり知られていないのですが、『約束のネバーランド』コミックスはVOD(ビデオオンデマンド)サービスのU-NEXTで無料で読むことができます!

U-NEXTはVOD(ビデオオンデマンド)サービスとして映画やドラマといった動画配信のイメージが強いですが、実は電子書籍も豊富に取り扱っています。

31日間無料お試しトライアルに申し込むと600ポイントをもらうことができ、そのポイントで

『約束のネバーランド』コミックスの読みたい巻を無料で読むことが出来ます!

無料登録期間に解約をすれば、当然料金は一切かかりませんし、31日間は無料で通常の会員と同様のサービスを受けることが出来るので、映画・ドラマ・雑誌も無料で見られます!

U-NEXTで『約束のネバーランド』コミックスを無料で読む

登録とかめんどくさい…という方はeBookJapanで数ページの立ち読みが可能なので、まずはこちらで読んでみて、続きが気になったらU-NEXTで1冊まるっと無料で読むというのもオススメです!

eBookJapanで『約束のネバーランド』全巻を立ち読みする

伏線?ポイントを考察

この人間の勇者みたいな人達、どことなくエマたちに似ていますね。

赤毛の男はエマ(だから、求心力があるのかな?)

黒髪の男はレイ、イザベラ(冷静で合理的な考え方ができる)

金髪の女性はノーマン(優しげで、でもユリウスの意図することを一番に感じ取れた頭がありそう)

坊主頭の男性はヴィンセント、シスタークローネ、ドンとか?

もしかしたら祖先?関係があるのかな?

ユリウスがラートリー家の人なのは、名前が出る前のフクロウ連れている時点で察しがつきましたね。

冒頭の鬼の偉い人と一緒にいたのはユリウスとみて間違いないだろうし、あの鬼は最初の方から出ていた、長テーブルの上座に座っている鬼ですよね。

『●●の御膳』にとてもこだわっていた鬼。

風貌的に王家の人かと思ったけれど、5摂家のイヴェルク卿寄りな感じですね。

5摂家の中でも一番偉いのかな?と思われるイヴェルク卿だったら、結構納得な人事だなあとおもったりします。

スポンサーリンク

約束のネバーランド141話感想

ユリウスがあまりにも人間臭かった141話でしたが、ネット上での感想はどうだったのでしょうか?一部ご紹介しますね!

スポンサーリンク

週刊少年ジャンプ2019年32号の掲載順をご紹介

32号はこのような掲載順になっていました。

上から

・ブラッククローバー(巻頭カラー)
・Dr.STONE
・ONE PIECE
・鬼滅の刃
・約束のネバーランド
・サムライ8(センターカラー)
・ぼくたちは勉強ができない
・僕のヒーローアカデミア
・火ノ丸相撲
・アクタージュ
・SPY FAMILY(出張読み切りセンターカラー)
・チェンソーマン(センターカラー)
・トーキョー忍スクワッド
・ハイキュー!!
・呪術廻戦
・ゆらぎ荘の幽奈さん
・ふたりの太星
・神緒ゆいは髪を結い
・ビーストチルドレン
・最後の西遊記

作者コメント欄

で、20作品になっています。

『約束のネバーランド』今週の掲載順番は5番目です。

ここ5週の掲載順番は『5番、4番、11番、6番、2番(最新号から)』ですので、平均は変わらず5番です。

順位だけで言うともう少しで名実ともにジャンプのトップになれる日も遠くないかもしれません。

コミックス14巻が2019年6月4日(火)発売になりました。

14巻のサブタイトルは『邂逅』。116話「檻への侵入1」から124話「聞かせろよ」までの9話分収録です。

本誌掲載分よりもずっと美麗に改変された絵に、単行本にのみ収録されている番外編カットも楽しい。

ザジの秘密がここで明らかに…!?

14巻巻末にありましたが、すでに15巻の発売日も決定しているようで、

約束のネバーランドコミックス15巻は2019年8月2日(金)発売予定です!!

そして。

ジャンプ+(たまに本誌)で不定期好評連載中の公式スピンオフ
公式スピンオフの『お約束のネバーランド』もコミックス1巻が本編14巻と同時発売です。

イザベラが、ノーマンが、とても別人!ですがギャグ漫画としてとても面白い。
変態サイコパスなノーマンや、ブサカワ(?)ポンコツイザベラも癖になる…

ゆるゆるなお約束の世界が好きな方はオススメですよ~。

「約束のネバーランド」アニメ2期も制作決定ですね!

2020年公開予定ですので、ちょっと先になりますが・・・ワクワクして待ちましょうか。

アニメは終わってもラジオは続いたり、何かしら動きはアリそうですので随時追いかけてみようと思います。

公式Twitterでメディア系情報が続々出ています。

詳細気になる方は公式ページをチェックです。

公式Twitterピックアップツイート!

2018年4月からスタートした『約束のネバーランド』公式Twitterから気にあるツイートをピックアップ!

海の日生まれのシスタークローネだったのですね!

『約束のネバーランド』公式Twitterはこちら

まとめ

話が過去編に入ってしまいましたね。

紳士然としたいでたちのレウウィス大公もよろしいが、昔の筋骨隆々なレウウィス大公がとてもかっこいい…

「月が綺麗だねぇ」なんて。愛の告白でしょうか。

狩りを愛するレウウィス大公らしい言葉だなと感じます。

話の確信がわかりそうな章に入ってきました。

ムジカたちも気になるし

ギーラン達の動向も

ノーマン達の動向もみな一斉に動き始めているので、今以上の興奮が、脱獄編のあの盛り上がりがこれから来るのかと楽しみですね。

スポンサーリンク