約束のネバーランド144話ネタバレ考察と感想「助けて」(17巻収録予定)

約束のネバーランド第144話「助けて」(2019年7月29日発売の週刊少年ジャンプ35号掲載)のネタバレや考察・感想をご紹介していきます!

なお、こちらの記事では約束のネバーランド最新話に関する情報を若干の画バレありで週刊少年ジャンプ発売当日〜翌日に毎週更新しています。

約束のネバーランド第143話「抹殺」のネタバレ考察や感想はこちらの記事にまとめていますので、まだチェックしていない方はチェックしてから当記事をご覧になることをオススメします!

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約束のネバーランド144話「助けて」ネタバレと伏線考察

3日前からわざと痕跡を残していたソンジュとムジカ。

何者かにつけられていることに気づいていました。

追手かそうじゃないか、判断しかねていたところでした。

ムジカに害なすものなら、いつも通りに。

「返り討ちにしてやる」

襲ってきたジンの背後に回り、その喉元にやりを突きつけるソンジュ。

「退け。今引けば許してやる」

ジンにそう忠告する。

そして。

λの兵士は次々にふらつき、意識を手放し倒れていく。
 
「大丈夫。殺してはいないわ。少し眠ってもらっただけよ」

うろたえるドンやギルダに、ムジカは言います。

最初の一瞬でソンジュがそうしかけたのだった。

「もう一度言う。ここで退け」

再三の忠告をするソンジュ。

「立て!俺ごとでいい!こいつらを殺せ!」

そんな彼に食用児全員の命がかかっている、ボスの命令だと志半ばに退くわけにいかないジンは、己が命を捨てる覚悟で命令をするのでした。

「気をつけろ!そいつらはラムダのイレギュラーだ!!」

ジンがまだ退かないとわかると、すかさずアイシェはソンジュ達に向かって鬼語で叫ぶ。

ラムダの兵士は一斉にその巨体でソンジュに襲い掛かった。

「何だろうが構やしねぇがよ、ムジカに傷の一つでもつけてみろ。お前ら全員肉団子にしてやる」
 
『ぐああっ!!』

応戦の体制をするソンジュで、ラムダの兵士とやりあうところですが、何もしていないのに少ししたら兵士たちが次々に苦しみだし、倒れていきました。

「発作…」

「なんで…こんな早く」

「?」

その様子に、ジンとハヤトは困惑し、アイシェは何が起こったかわからないでいる様子です。

「見せて!」

苦しむラムダの兵たちに、ムジカは迷わず駆け寄った。
ソンジュが危ないと止めるのもきかずに。

「まずいわこの子たち息してない…!」

「ギルダ、私の荷物から薬草袋を!ドン、ソンジュ力を貸して!」

「おいムジカ…!」

「相手は人間よ!早く!急がなければ手遅れになるわ!」

自分たちを殺そうとしたものの手当てをしようとするムジカを止めにかかるソンジュでしたが、ムジカには逆らえない様子です。

チィッ、と舌打ちしながらも従うソンジュ。

ムジカの言葉に、ハヤトもアイシェも信じられないものを見る目でムジカを見やる。

鬼が人間に手を差し伸べるとは思わなかったのだろう。

ドンとギルダも手伝い、発作を起こした兵たちを看病する様子に、ハヤトの表情は変わる。

「それじゃダメです!薬を飲ませないと…Λの発作なんです!!」

ハヤトはムジカたちに向かってそう叫び、ジンには降参するように進言します。

ジンも、苦渋の決断といったようにではありますが、それを受け入れる。

ソンジュの手によって縄に繋がれたハヤト、ジンにλの兵たち。

ムジカとアイシェは握手を交わし、友好的に接している様子です。

「それで…何があったの?」

ムジカ暗殺騒動が未遂で終わり、ひと段落してドンとギルダに訪ねます。

ムジカと別れてから起きたこと。
ノーマン達の計画。
エマのしたいこと、今置かれている状況

それらを洗いざらい話しています。

「…王都を?」

王都を攻め入る計画を話したところで、ムジカが聞き返します。

「それでーーー」

懸命に話を続けるギルダでしたが、ふと、気が付いてしまいました。

ノーマンが、本当にムジカたちを殺す気だったんだってことに。

「あのボスを甘く見ない方がいい。あんたらじゃないなら必ずほかに刺客はいる」そう忠告してくれたアイシェに間違いはなかったことに。

『引き入れられるなら引き入れたい。』

『ムジカたちを見つけ出して保護してほしい。』

そう言ってハグして送り出してくれたノーマン。

『全部全部、嘘だった』

ノーマンにとっては鬼は殲滅以外の選択肢はなかったのだと。

思い知らされてしまった。

ギルダは、顔をぐちゃぐちゃにして泣き出します。

「ごめん…ごめんなさい…私は二人を殺そうとしたノーマンの妹で、こんなこと二人に頼めた義理じゃない。義理じゃないんだけど…」

ドンも、ギルダの言葉を申し訳なさそうな表情で聞いてます。

「このままじゃ取り返しがつかない…ノーマンも、周りの人達もみんな…」

「戦争が起こる。鬼を虐殺する。エマが戻っても…そんなの嫌だ」

泣きながら、うつむきながらもギルダは必死に思いを紡ぐ。

「助けて…」

「私はノーマンを止めたい。お願いします。食用児(私たち)を助けて下さい」

ムジカの手を握り頭を垂れるギルダでした。

ーそのころのアジトのエマやレイたちー

「今は2047年11月7日。俺が戻って3時間後。ノーマンは既に王都へ。ドンとギルダはムジカを捜しに外へ。絶滅作戦は順調に進行中」

お前が知りたい情報は以上だ。と、簡潔にエマに説明するレイ。

「それで、“約束”は結べたのか?」

「うん!結べた!全員(みんな)逃げられる誰も殺さず追われることもなく人間の世界へ!!」

「え…本当に?」

エマの返答に、弟妹達は驚きながらも聞き返すが、もう一度、きっぱりとうなずくエマに皆は歓喜にわきます。

「それで?“ごほうび”は?」

「うん…」

「それも大丈夫だったよ、後で話すね!」

皆から離れて、レイは聞きますが妙に元気になんとなく話を濁すエマに、レイは気が付きますがあとからたっぷり聞く、と流します。

「それよりも俺達も急ぐぞ今すぐ発つ。トーマとラニがヤベェもん見つけたんだ」

「?」

レイの言葉に、トーマとラニオンがまじめな顔でこくこくうなずく。

「ノーマン…あいつ…今回の作戦で王・貴族を殺すだけじゃない。王都の鬼全てを殺し尽くすつもりだ」

エマが緊迫した表情になったところで、場面が変わります。

―そのころのドンギルダ・ムジカに戻る。―

「わかったわギルダ、私達も王都へ向かいましょう」

ギルダの手をぎゅっと握って、ムジカはそう微笑みます。

「え、待ってでもムジカ達はずっと王達に…」

「いいわよねソンジュ」

「!」

「私も戦争を止めたい。それに何より私達友達でしょ」

ムジカは心配するギルダも、ソンジュも制して決めます。

「…まあ確かにここで王都も悪くねぇ」

「決まりね」

ソンジュの了承も取れて、一行は王都へ向かうことに。

時同じころムジカ達も、エマたちも王都に向かって出発したところで、第144話が終わります。

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伏線?ポイントを考察

Λの発作が早く起きたのは何が理由だったのか。

ムジカたち邪血の少女たちと接触したから?
ただ単に発作の間隔が短くなっているからだったのか。

Λの発作とはそもそも何が原因なのか。特殊改良の副産物みたいなものなのでしょうか。

ハヤトがそれこそ心を殺したような表情をしてたのに、ムジカの慈悲に戸惑いの表情を見せ、(なんで鬼が助けようとするの?的な。多分ハヤト側では信じられなかった鬼のやさしさを見たから)そして投降を促したところで、今まで見せていたハヤトらしさが戻ったような気がしますね。

ジンの能力はわからずじまいでした。それだけソンジュが圧倒的に強かったということなのか。

エマのかわした約束の”ごほうび”の内容は、あの様子ではそんなに軽いものではなさそうですね。
すぐに報告できない内容だったのだから。

記憶に関する云々って予想しましたが、もしかしてエマが邪血の少女的な何かになるとかも考えられたりして。

レイたちに反対されるような内容だったんだろうなと想像は固くないですねぇ。

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約束のネバーランド144話感想

ギルダの泣き顔に胸を打たれた144話でしたが、ネット上での感想はどうだったのでしょうか?一部ご紹介しますね!

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週刊少年ジャンプ2019年35号の掲載順をご紹介

35号はこのような掲載順になっていました。

上から

・サムライ8(巻頭カラー)
・約束のネバーランド
・ONE PIECE
・ハイキュー!!
・ブラッククローバー
・鬼滅の刃(センターカラー)
・呪術廻戦
・ぼくたちは勉強ができない
・Dr.STONE(センターカラー)
・チェンソーマン
・僕のヒーローアカデミア
・科学と魔法の格闘家たち(センターカラー)
・アクタージュ
・ゆらぎ荘の幽奈さん
・ふたりの太星
・神緒ゆいは髪を結い
・トーキョー忍スクワッド
・最後の西遊記
・ビーストチルドレン

作者コメント欄

で、19作品になっています。

『約束のネバーランド』今週の掲載順番は2番目です。

ここ5週の掲載順番は『2番、11番、4番、5番、4番(最新号から)』ですので、平均は一つ上がり6番です。

順位だけで言うともう少しで名実ともにジャンプのトップになれる日も遠くないかもしれません。

コミックス15巻が2019年8月2日(金)発売になりました。

15巻のサブタイトルは『“入口”へようこそ』。125話「噓吐きの同盟」から133話「あそぼ」までの9話分収録です。

本誌掲載分よりもずっと美麗に改変された絵に、単行本にのみ収録されている番外編カットも楽しい。

みんなの日常や鬼側のオフショットが描かれているのも楽しいです。

15巻巻末にありましたが、すでに16巻の発売日も決定しているようで、

約束のネバーランドコミックス16巻は2019年10月4日(金)発売予定です!!

「約束のネバーランド」アニメ2期も制作決定ですね!

2020年公開予定ですので、ちょっと先になりますが・・・ワクワクして待ちましょうか。

アニメは終わってもラジオは続いたり、何かしら動きはアリそうですので随時追いかけてみようと思います。

公式Twitterでメディア系情報が続々出ています。

詳細気になる方は公式ページをチェックです。

公式Twitterピックアップツイート!

2018年4月からスタートした『約束のネバーランド』公式Twitterから気にあるツイートをピックアップ!

連載3周年!めでたいですね。
エマたちと本当に電話できちゃう企画…気になる方はチェックチェックですね!

『約束のネバーランド』公式Twitterはこちら

まとめ

思ったよりもかなりあっさり戦闘が幕引きしましたね。

ソンジュとジンでは格が違うのもうかがえました…

ムジカはかなり聖女でした。素敵。

ソンジュはムジカの意向を尊重したいからの物言いなのか、「ここで王都も悪くねぇ」なのは何かほかに目的があるのかなぁ。

エマのかわした約束の“ごほうび”は明言していないのできっと本人は納得(せざるをえない)しても周りは納得しないような内容だったのかなと思うと、この反乱を止められてもどのような幕引きになるのか…気になって仕方がありません。

お次はお盆近いので合併号ですね。

145話も楽しみです。

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