約束のネバーランド149話ネタバレ考察と感想「証明する義務」(17巻収録予定)

約束のネバーランド第149話「証明する義務」(2019年9月9日発売の週刊少年ジャンプ41号掲載)のネタバレや考察・感想をご紹介していきます!

なお、こちらの記事では約束のネバーランド最新話に関する情報を若干の画バレありで週刊少年ジャンプ発売当日〜翌日に毎週更新しています。

約束のネバーランド第148話「今行くよ」のネタバレ考察や感想はこちらの記事にまとめていますので、まだチェックしていない方はチェックしてから当記事をご覧になることをオススメします!

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約束のネバーランド149話「証明する義務」ネタバレと伏線考察

ノーマン達による爆発が王都に響く。

『はじまった。始まってしまった。』

エマの表情に険しいものに変わる。

『急げ、間に合え。ノーマンの元へ!!』

エマとレイは、必死に行き止まりではない城門を捜すが、どこも塞がれてしまっていた。

「あの道は?」

戻って別も道から行こうと提案するレイに、エマは柵で閉ざされた出入り口の上にある、小さな窓を指さします。

「いける!」

レイは瞬時に準備し、エマの踏み台になるべく手のひらを重ねて構える。

「とべ!!」

助走をつけたエマがレイの手のひらめがけて飛び乗り、そのままレイはエマを持ち上げる。

絶望の向こうへ。エマはその小さな窓をめがけて高く飛ぶ…

―そのころのギーラン・女王ら達―

『由々しき…よもやドッザまで』

散々な現状に、イヴェルク卿は苦々しくつぶやく。

下賤な出だが、純粋な武力的な実力は女王に次いでナンバー2だったドッザがあっさり殺されてしまった。

しかも、ギーラン本人ではなく、その臣下に。

「でも、おかしい」

精鋭を伴い現れたギーラン一派の力に、脅威に感じる反面、イヴェルク卿はその違和感にも気が付きます。

ギーランが盗難賊徒ならば、Λの肉も食べているので、今の形態に近い姿で現れてもおかしくはない事。

なのに、野良に近い姿で王都にあらわれたこと。

『この襲撃、いや。件の盗難自体がら黒幕は別にいる』

これだけの手際、手段にイヴェルク卿は黒幕の存在を確信はしますが、まだ見当もつかないでいます。

「よい」

その時、女王がイヴェルク卿を下がらせ、自らが相手になると前に出る。

それは、イヴェルク卿が実質の政治の実務を担い、まとめているから。彼に死なれたら女王も困るからだとギーランの副官も納得します。

『それでいい。』

ギーランの部下たちサイドとしてもそれで想定内だった。

イヴェルク卿は王座を奪ってから殺せばいいと。

女王を食い、ノーマンを食い、全てを食らったギーランを王にしたい。

臣下たちの思いも結束も堅かった。

「さあ、次は貴様の首だ。女王レグラヴァリマ!!」

臣下が一斉に女王にとびかかった。が。

「愚かな」

女王の一声。軽くかざしたその両の爪で一気に臣下たちの頭部は引き裂かれる。

長く伸びたその爪で、軽やかに舞い女王は部下たちをあっさりと葬っていく。

圧倒的な女王の力の前に次々に、簡単に減力をそがれてしまうギーラン一派でしたが、彼らにも死よりも譲れない信念がありました。

無実の罪で投獄され、野良落ちの刑にされたギーランを心配する臣下たちに、彼は最後まで立派な主だった。

彼らにも罪が及ばないよう、ギーランを擁護する言葉を撤回するように言いましたが、臣下は皆首を縦に振ることはなかった。

「ギーラン様は無実。我ら主君のありもせぬ罪を認めるわけにはまいりませぬ」

義に準じる阿呆どもめ、とドッザに嗤われながらも、彼らはギーランとともにあった。

ギーランの奥様も、ほかのご家族もみな野良落ちの過程で苦しんで亡くなった。

ギーランも、副官はじめその忠臣達も、完璧に野良へと帰ろうとしたそのときに、自らを差し出してきたのは元領民たちでした。

このまま落ちたままではなりませぬ。

生き延びてください。

我らを食ろうて下さいと。

その尊い犠牲の上で、今のギーラン一派は生かされていた。

元領民たちの犠牲の上で、彼らは今まで生き延びてきたのだと。

『生かされたのだ。我らは正しさを証明する義務がある』

そんな理由が、ギーラン一派を奮い立たせる原動力となる。

劣勢でしかないのに、倒れても倒れても女王に立ち向かっていく。

「無益。避けるだけ、立ち上がるだけ己が苦痛が長引くだけ」

涼しい顔で女王は言い捨て、次々に切り裂いていく。

『我らが落ちたは』

『彼らが食われたは』

『貴様たちが笑い肥え太るためではない』

『正義(われら)の勝利まで終わりはない』

「くどい」

いい加減うんざりしてきた女王は言い捨てる。

『この復讐は絶対だ』

ここで、ようやく副官が動き出す。

女王の背後から振りかぶるが…

ドスッ

女王は間一髪で身をかわし、その長い爪で副官の頭部を切り裂き、その核に爪を立てる。

「惜しかったの。だが届かぬ」

つまらなそうに刈り取った頭部に話しかける女王に、本体の副官はニイ、と笑みを浮かべる。

『いくら我らとて、王族に敵うとは端から思うておらぬ』

女王が副官たちのたくらみに気が付いた時にはもう遅く。

忠臣たちが、体に爆薬を巻き付けた状態で女王を取り囲む。

『お仕えできて幸せでした。後は頼みます。ギーラン様』

「ギーラン王に栄光あれ!!」

頭部が半分なくなった状態で副官は叫ぶ。

そして。女王を巻き込み自爆し、その忠義のために命を散らしたところで第149話が終わります。

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伏線?ポイントを考察

イヴェルク卿が政治の中心。彼が死んでしまったら約束のこともあるからいろいろ不利益が起こるのでしょうかね。

約束が守られなくなったら、●●はペナルティみたいな行動をするのか。そこらへんも気になります。

とりあえず今の王政はいろいろな面から脅かされるから女王が自ら立ったといったかんじですかね。

イヴェルクも切れ者だから、黒幕の存在に気が付きはしたが、まだノーマンの存在には結びついてはいないのでしょうか。

高級食用児たちの失踪は当然耳に入っているだろうから、その線も気が付いていそうな気もしますが…

ここ数週のギーランとその忠臣達の絆が厚く、思わず涙してしまうシーンが多くありました。

正義を証明したい。でも、その正義も憎しみで濁らされてしまって、どっちもどっちな感じになっているところが救えない。

ドラマチックに戦ってきましたが、それもしっかり散ってしまうフラグにしか見えない…

女王相手にどこまでギーランが戦えるのか。

(結果は見えているのですが…楽しみでですね)

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約束のネバーランド149話感想

忠義の自爆に泣けた149話でしたが、ネット上での感想はどうだったのでしょうか?一部ご紹介しますね!

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週刊少年ジャンプ2019年41号の掲載順をご紹介

41号はこのような掲載順になっていました。

上から

・ハイキュー!!(巻頭カラー)
・鬼滅の刃
・僕のヒーローアカデミア
・Dr.STONE(センターカラー)
・夜桜さんちの大作戦
・約束のネバーランド
・ミタマセキュ霊ティ(センターカラー)
・ぼくたちは勉強ができない
・ブラッククローバー
・姫様”拷問”の時間です・むとうさとう(出張読み切りセンターカラー)
・アクタージュ
・チェンソーマン
・ゆらぎ荘の幽奈さん
・呪術廻戦
・神緒ゆいは髪を結い
・サムライ8
・ビーストチルドレン
・トーキョー忍スクワッド
・ふたりの太星

作者コメント欄

で、19作品になっています。

『約束のネバーランド』今週の掲載順番は6番目です。

ここ5週の掲載順番は『6番、9番、5番、1番、3番(最新号から)』ですので、平均は変わらず4番です。

コミックス15巻が2019年8月9日(金)発売になりました。

15巻のサブタイトルは『“入口”へようこそ』。125話「噓吐きの同盟」から133話「あそぼ」までの9話分収録です。

本誌掲載分よりもずっと美麗に改変された絵に、単行本にのみ収録されている番外編カットも楽しい。

みんなの日常や鬼側のオフショットが描かれているのも楽しいです。

15巻巻末にありましたが、すでに16巻の発売日も決定しているようで、

約束のネバーランドコミックス16巻は2019年10月4日(金)発売予定です!!

「約束のネバーランド」アニメ2期も制作決定ですね!

2020年公開予定ですので、ちょっと先になりますが・・・ワクワクして待ちましょうか。

アニメは終わってもラジオは続いたり、何かしら動きはアリそうですので随時追いかけてみようと思います。

公式Twitterでメディア系情報が続々出ています。

詳細気になる方は公式ページをチェックです。

公式Twitterピックアップツイート!

2018年4月からスタートした『約束のネバーランド』公式Twitterから気にあるツイートをピックアップ!

確かに昔はグリーンピースの出現率は高かった気がします。今の子の給食ではあまり出てこないと聞きますね…

『約束のネバーランド』公式Twitterはこちら

まとめ

前話で気になるところはいったん持ち越しの149話でした。

鬼サイドに戻り、ギーラン領の絆の強さが描かれ、鬼のすべてが悪いわけではないと考えさせられる話でした。

己の信念のために戦うのが戦争なんですね…

ギーランは女王の圧倒的な強さを表現するためのかませ役なフラグはバキバキ立ってますが…どこまで太刀打ちできるのかはしっかり最後まで見守りたいですね。

ギーランが戦う理由が領民のため、そんな正義を見せられたからか、そんな彼を手のひらの上で転がすノーマンの方がよっぽど鬼畜にも思えてしまうところもあり。

鬼になりゆく彼を親友二人はしっかり止められるのか。これからも目が離せませんね。

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