約束のネバーランド20話ネタバレ考察と感想「共闘」(3巻収録)

約束のネバーランド第20話「共闘」(2016年12月26日発売の週刊少年ジャンプ4・5合併号掲載)のネタバレや考察・感想をご紹介していきます!

なお、約束のネバーランド第19話「アウト」のネタバレ考察や感想はこちらの記事にまとめていますので、まだチェックしていない方はチェックしてから当記事をご覧になることをオススメします!

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約束のネバーランド20話「共闘」ネタバレや伏線考察など

「見たわよあなた達…私と組まない?」

思いも寄らなかったシスターからの提案に、意図が読めずに驚くエマだったが、

「皆大丈夫だ問題ない。話を聞こう」
ノーマンは即時にその意図を読み取ります。

「そうよ、お互いの目的のために協力しましょう」
シスターは話し始めます。

シスター曰く、エマ達は『脱走したい』シスターは『この家の主(ママ)になりたい』

そのためにはイザベラを陥れることが必要だと言います。

シスターも、今の境遇から抜け出したいと本心を告げます。

シスターの襟を緩めた首筋には、マイナンバーが刻まれていました。

「このGF農園の管理システムをご存じ?」
「?」

「ある条件を満たして12歳まで生き残った女子には出荷時2つの道が示される」
「1・このまま死ぬか、2・ママ(飼育監)を目指すか」

その条件は、一定以上の成績と、ママからの推薦。
それさえ手に入れれば脱走しなくても生き延びられるとシスターは言います。

「でも、やめた方がいい」

シスターはさらに胸のボタンを外していきます。

飼育監(おとな)は、一歩でも外に出ると、心臓に埋められたチップに電気を流され、心臓を止められてしまうそうです。

そして、同時に何か別の原因で心臓が止まった時、農園(うえ)に通報する送信機でもありました。

『やはり、大人は『殺せない』と言うことか…』
シスターの話から、ノーマンはそう確定します。

「私は農園でしか生きられない。だから、その中で一番イイ暮らしがしたいのよ」

そのために、シスターはママ・イザベラを排除したい。
エマ達が逃げることでママ・イザベラは罪に問われて失脚する。それはシスターにとっても利益でした。

「協力しましょう。敵はママイザベラ。共に追い堕としましょう」
シスターは出荷しないと断言します。確かに利害は一致しますが…

「違う」

ノーマンは、シスターの本当の魂胆に気がついていました。

それは、内容的にはこうでした。

・証拠がないから突き出せないし、権限もない。鬼達からもママイザベラより信用がないので、シスターがとれる選択は『標的に近づくしかなかった』

・近づくことで『証拠』をゲットして、イザベラと標的を総出荷したうえで、ママになることが本当の目的。

…だと言うことを、ノーマンが気がつかないわけがないとシスターもわかっていました。

シスターは『標的』を安心させて、手の内を明かし信用を得て証拠をゲットして、標的の子供達を出荷するのだと。

それが叶えば最高ですが、証拠をつかめなくても子供達を逃がせばママを堕とせる。
どちらにしても、シスターの利益はあまりあるものだった。

その魂胆がわかってはいたけれど、ノーマン達はシスターの提案をのまなければならない状態でした。
シスターと組まなければ、邪魔されるのが見えているので。

「組みましょ」

利用するのは僕らだけだ。ノーマンはそう思いながらもシスターを受け入れようとします。
共闘成立の握手が成立する寸前で、エマが待ったをかけます。

「私はノーマンの判断に賛成。でも一つだけ今シスターに確認させて」

「レイよ。レイがこのことをママにチクれば私を潰せる。でも私がレイの正体をママにチクれば私はレイを潰せるわ」
「だから、お互い裏切れないし裏切らない。それでいいでしょ?」

エマの質問に、シスターはこう答えました。

「……わかった」

ここで交渉成立されます。

シスターも農園出身で、ですが第3プラントではなかったと明かします。
その意図に他の皆は『?』でしたが、ノーマンは何か思う所がありそうに沈黙します。

『友好の証に、今夜にでも部屋にいらっしゃい』
そう言って去って行くシスターに、エマは憤ります。

「「イイ暮らし」……だって」

「あの人、子供達(わたしたち)の命なんて本当になんとも思っていない!」

その事実が透けて見えていることに。

シスターの魂胆はわかっています。
『証拠』、『権限』、『信用』のどれかを手に入れたら手のひらを返して出荷してくることを。

ですが、それらは簡単に手に入る物ではないので、状況は子供達に好都合だとノーマンは言います。

「証拠を掴ませない限り、シスターは僕らを逃がすしかない」

だから、形だけでもしばしの共闘をすることに決めます。

そして夜、シスターの部屋を尋ねた所で、20話は終わります。

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約束のネバーランド20話感想

腹の探り合いが面白い20話でしたね。ママを目指すと決めたら心臓にチップを埋められるのも、やはりエグいシステムですよね…
大人も鬼にとっては家畜でしかないと言うことがよくわかります。

男の子には救済はないのでしょうかね…と気になってしまいます。家畜としてなら、種を残すには男の子の存在も必要なような気はしますけどね…さて、どうなんでしょうね?

シスターが他のプラント出身と言うことが、ノーマンには何か思う所がありそうでしたが、その理由は次あたりに明かされたりするのかな…?シスターとのお話回ですし。次も楽しみです。

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まとめ

お互いの腹の中はわかっているが、お互いにお互いを利用し合う共闘をすることになりましたが…

シスターとノーマン。どちらが上手で主導権を握っていけるのか。

次話でシスターがどこまで有益な情報を話してくれるのか、見所は沢山有りそうです。

いままでひたすら酷い顔芸のシスターでしたが、今回は恐ろしいながらも頭が良さそうな表情が多くて、ますますシスターの人間らしさに魅力を感じます。笑 

物語をしっかり盛り上げてくれるヒール役はいいですね。

約束のネバーランド21話「見え透いた罠」ネタバレ考察と感想はこちら

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