約束のネバーランド25話ネタバレ考察と感想「下見2」(3巻収録)

約束のネバーランド第25話「下見2」(2017年2月6日発売の週刊少年ジャンプ10号掲載)のネタバレや考察・感想をご紹介していきます!

なお、約束のネバーランド第24話「下見1」のネタバレ考察や感想はこちらの記事にまとめていますので、まだチェックしていない方はチェックしてから当記事をご覧になることをオススメします!

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約束のネバーランド25話「下見2」ネタバレや伏線考察など

「ママ…どうしたの?」

予想外のママの出現に、内心焦りつつもいつもの良い子を演じているエマとノーマンです。

目的は何だろう?まさか『即出荷』なのだろうか、とも考えがまわります。

ママには見せないようにしつつも緊張が走ります。

「10年」

「えっ」

妙な沈黙の時間が流れたあとに、ママが切り出しました。

「10年一緒に暮らしたけれど、お芝居抜きでお話しするのはこれが初めてね」

「………?」

ママの意図が見えない二人は疑問符を頭に浮かべています。

「初めましてエマ。初めましてノーマン」

フフフ…ウフフフと笑いながらそう挨拶をするママの姿に、二人は言葉はなく目を見開きママを見つめていました。

「ほら、あなた達も楽にして。大丈夫よ。私達だけ周りには誰もいない。何も知らないイイ子のフリなんてしなくてもいいの」

「でも、誤解しないでね。私はあなた達を愛している。大好きなの本当に……我が子のように愛しているわ。だからこそ諦めてほしくてここへ来たのよ」

何を諦めるのか?と思った二人は問います。
脱走のことか。命のことか。それとも大人になることか…

「抗うことを」

ですが、ママの答えは至ってシンプルな物でした。

ママ曰く、大好きだから苦しんで欲しくない。決められた幸福な一生を、何も知らずに終えるまですごすこと。

愛情も与えられ飢えも真実も知らず、満たされた気持ちで死んでいけることの、どこが不幸だというの?と。

貼り付けた作り笑顔のような、不自然なママの表情に、エマはコニーのことを思いだし憤ります。

「逃げるなんて不可能。お外も危ないわ。絶望がいっぱいよ」

「ね。お家の中でみんなで一緒に幸せに暮らそう」

決められた時間を最後まで、あなた達5人にも幸せでいて欲しい…

ママは優しく手をさしのべて、そう説得しようとします。

そのママの行動に、二人は気がつきます。

即出荷じゃなく、ママはまだ制御したいと考えている。

そうでなければこんな『説得』は必要ないから。

ですが問題は、明らかに今までとやり口が違うということだと、ノーマンは思います。

『レイは?……まさか切ったのか?だとしたら』

『この先はママの直接支配』

と、なれば。下見のチャンスは今しかない!と言うことに二人は結論づけます。

ですが、どうやって動いたら良いか。
下見を強行したら制御不能と見なされて即出荷されてしまう?

チャンスは今しかないとわかっているが、すぐに動けないでいます。

ママは、エマやノーマンが迷うことをわかっているようです。
そう育てたのはママだから。

『考えろ。リスクを無視して強行は出来ない。おとなしく諦めてひざまずく?』

ママの見透かしたような不気味な笑顔に、二人は迷います。
ですが。

ママは、ギルダやドンを引き入れたことや、レイの裏切りにも気がついているだろうと推測します。

『なのにここへきて、なお『制御』それがママの取った手』

と言うことは、ママは下見ごときで“即出荷”はしないと、ノーマンは結論づけます。

『きっと、それほどに僕らは“特別”なんだ』

『迂闊に“摘め”ない最高級品!!』

余裕綽々なママの様子に、ノーマンは表情を引き締めます。

エマを守りたい。みんなを逃がしたい。

『外がどんな世界でも、僕は生きたい』

みんなと一緒に。ノーマンとエマはアイコンタクトをかわします。
そして、先に口を開いたのはノーマンでした。

「わかったよママ………」

説得が通じたのかと一瞬嬉しそうに微笑んだママでしたが、その答えに一瞬表情が消え去ります。

「行って、ノーマン!!」

下見強行のため、エマが体を張ってママを足止めようと飛びかかります。

『時間を稼ぐ。5秒でも10秒でも。その上で上手くコンパクト(発信器)を奪えば、ノーマンなら姿を消せる』

そう思ったエマは、ノーマンを先に行かせママにしがみ付き、そのコンパクトを奪おうと手を伸ばしました。

下見ができる!そう思った二人でしたが…

涼しい顔でママがためらいなくした行動は、エマの足を折る力技そのものでした。

「—あっあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ」

足を折られた痛みで、エマの絶叫が響き渡ります。

『え?』

さすがにそう来るとは思っていなかったノーマンも足を止めます。

「shhh…よしよし大丈夫よ。痛くない痛くない」

自分でへし折ったが、ママは当事者とは思えない優しい笑顔でエマを抱きしめて頭をなでて慰めます。

その姿にノーマンも青ざめ立ちすくんでいます。

「ああ。かわいそうに。私の可愛いエマ。だから「諦めて」と言ったのよ」

激痛に脂汗を浮かべて苦しむエマに、『久々のハグは嬉しかった、ウフフ』と罪悪感の欠片も見せないママの態度です。

「ノーマンもよく気づいたわね。素晴らしいわ!」

「そうよ。私はあくまで“制御”する」

エマの折った足を手当てしながらママは続けます。

「あなた達はそれほどまでに“特別”なのよ。特別なお方しか食べられない特別な食用児(ごはん)」

「私が育てた、最上の食料(こどもたち)なの」

手当てされながらも意識はあるエマに、ノーマンも圧倒されています。

そうこうしているうちに、ドン、ギルダ、レイも二人の後を追いかけて走ってきています。

「だったら…」

ノーマンの言葉を遮り、ママは言います。

「諦めてくれないならこうするしかなかった。これでしばらくは動けない。無事明日を迎えられるわ」

「明日?」

ママはエマの頬をなで、「そう。明日」とオウム返しします。

「おとなしくお祝いしてね。エマ」
「!?」

「おめでとうノーマン。あなたの出荷が決まったわ」

ちょうど、レイ達3人が駆けつけた所で、衝撃的な『死の宣告』を告げられたところで、25話は終わります。

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約束のネバーランド25話感想

即出荷はないと言いながらも、まさかのノーマンの出荷決定してしまった25話でしたが…ネット上の感想はどうだったのでしょうか。一部ご紹介します。

ママの本当の顔が見られた25話でしたが、ママに関して否定的な感想はほぼなく、物語がおもしろく加速していっている事に皆さんドキドキしている模様ですね!!

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まとめ

ちょっと常軌を逸しているような表現をされていましたが、あくまでも美しいママ・イザベラでしたね。

本当の顔で対峙するママは、表情こそ優しいけれど冷酷でおそろしく、この脱走がかなりの無理がある事を物語っていますね。

ノーマンが出荷決定となってしまい、衝撃的な展開の25話でしたが…果たしてどうなるか!?次話も要チェックですね!!

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