約束のネバーランド39話ネタバレ考察と感想「想定外」(5巻収録)

約束のネバーランド第39話「想定外」(2017年5月22日発売の週刊少年ジャンプ25号掲載)のネタバレや考察・感想をご紹介していきます!

なお、約束のネバーランド第38話「誓いの森」のネタバレ考察や感想はこちらの記事にまとめていますので、まだチェックしていない方はチェックしてから当記事をご覧になることをオススメします!

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約束のネバーランド第39話「想定外」ネタバレと伏線考察

『俺たち以外、どこ行った?』

忽然と消えた弟妹達。

『『消える』はずない。どこかにいる。落ち着け考えろ…一体どこにーーー』

考えながらも地を踏みしめ進むエマたちでしたが、突如、足元がきしんだかと思えば

「えっ!」

真っ暗などこかに落とされてしまいます。

「何が起こった?地面が割れた?」

エマは一緒にいたクリスの無事を確認し、レイやトーマの声も聞こえるので皆無事なことに一安心します。

暗闇にちょっとづつ目が慣れて、自分たちのいるところが地下だと悟ります。

「もしかしてみんなもこの地下に…」
「探そう」

合流した4人。

「エマ!」
クリスは遠くでライトがちかちか光ることに気が付き、エマに教えます。

そのライトのほうから、ギルダの呼ぶ声が聞こえます。

「ギルダー!!」
エマは大声で光のほうに向かって叫びます。

「エマだ! エマ―!!」

光の主たちも気が付き、ようやく仲間との合流が果たせます。

「なんだ…この空間は…」
薄明りに照らされたその空間は、本でも見たことのないものでした。

『虫も植物も、地上にも増してみたことない生き物だらけ』

『俺が知らないだけなのか、それとも鬼達の影響で何か生態系が急激に変化したのか』

『なんにせよ、ハウスで得た知識や常識と差がありすぎる』

はしゃぐ弟妹達に、驚きを隠せないレイ。

『上…光が入ってこない…根っこがちぎれて穴が開いてここに落ちてきたはずなのに、もうふさがってる?』

楽し気な弟妹達でしたが、エマとレイは緊張感を持ったままです。
冷静に現状を推測します。

「これが『外」…?こんなにも想定外?」

『幸い…今回はたまたま無事だっただけ。知れてよかったこんなにも危険だってこと』

一層強くエマは思います。安心して暮らせる場所、生きていける場所に一刻も早く皆を連れて行かねばと。

「とにかくまずここから出よう」

エマは試しに垂れ下がる根を持ってみますが、引っ張るとすぐにちぎれてしまいます。

「ダメか…どの根も登れるほどには強くない」

「この上から地上へ出るのは難しそうね」

エマとギルダは検証します。ドンはとりあえず進んで出口を見つけようと提案し、皆で進んでいきます。

幻想的な空間で、独自の虫などに感嘆の声をあげながら。弟妹達は楽しそうです。

「ふふ、楽しそう」

「地上よりずっと暖かいし…追手の目を晦ます上でも地下を歩くのは良かったかも…」

「いや……早く地上へ出たほうがいい」

ギルダとエマは弟妹達の様子を見てそう言いますが、レイが警鐘を鳴らします。

「道の先がどうなっているかわからない……逃げ場がなければ敵に襲われた場合お終いだ…それに」

警戒しつつも先を進むと、そこには広い花畑などの空間が広がっていました。

「わああっ!お花畑だぁっ」

光るいい匂いのお花が群生する広場に、目を奪われるジェミマにアリシア。

「ここで行き止まりか…」
地上につながっているだろう大きな大木を発見します。

「頼んだ!」

ドンの提案にエマもギルダもほっとします。

「うわぁああ!!」

「どうした!?ナット」

いざ、ドンが登り始めようとしたところで、ナットは何かを見つけ、叫びます。

「うっ……あれ……上!!」

いち早くそれを発見したナットは腰を抜かして指さします。

「うっ」

そこにあったのは、干からびて死に絶えた動物の死骸が、木の根に絡まりぶら下がっていました。

「そういうことか…」
いち早く状況を呑み込めたレイは、忌々し気に歯を食いしばります。

「まずいぞエマ。 ここは…この木、この森は⊶ーーー」

「!!」

レイの言葉が終わる前に、エマは危険を察知します。

「アリシア ジェミマ逃げて!!」

間一髪でエマに助けられます。

お花畑を楽しんでいた二人の背後から、意志をもって襲ってくる木の根。
メキメキ音をたてて、その末端を動かしていました。

その異様な木の根に、弟妹達の顔は恐怖にひきつっています。

「なぁ…見ろよ!入口がない!!」

ラニが来た方向を指さしますがその入り口も木の根で閉ざされていることに気が付きます。

「何なんだよこれ…」
歯をがちがち鳴らし、ナットは恐怖で震えます。

「おそらくここはこの木の餌場。こいつら、動物をとらえて食ってるんだ」

「食べる!?」

レイの分析に、ドンは動物を殺して食べる植物の存在に信じられないといった風です。

「動物を落としおびき寄せ捕まえて食う。そのための空洞、そのための一本道。そのためのーーー」

「くそっ…!だから獣が寄りつかなかったのか……!!」

「ここは猛獣の縄張りじゃない」、先ほどエマに話していた自分を思い返します。

「みんなかたまれ!!離れるな!!」

じわりじわりと木の根に追いつめられながらも、みんな一か所にまとめます。

『なんてことだ…!!これが『外』』

鬼や猛獣だけではなく自然環境までもが敵であること、あまりにもこの世界に関して無知であることに、みんなは絶体絶命に追い詰められてしまいます。

打つ手がないと思われたこの状況で、エマははっと思い出します。

「私 これ読んだことある……」

「え?」

「レイ、これ『ナントカカントカのヘビ』だ!」

「は!!?」

エマの場違いにも思えるつぶやきに、アンナもレイも聞き返します。

エマが取り出した冒険小説に、レイも何かに気が付き、脱出の活路を見いだせそうな所で、39話が終わります。

伏線?ポイントを考察

今号では主だった伏線は見当たらなかったように思います。

ミネルヴァさんの冒険小説、モールス符号のない本が道しるべの役割をする…
これから進み、起きるべき危機の回避方法が冒険譚として書かれている、ということなのでしょうか。

そして、
『木の根が動く?原生林に見えて、隠し扉が出てきたりかなり近代的な何かだったりするのかな?
いきなり全滅なんて事は無いと思いたいです…』

前回記事でこのような考察をたてていましたが、近代的ではなかったですが
何かの空間があった。そんなに遠からずでしたね。

足元にさりげなく書かれていた植物は、ただ珍しくて綺麗でいい匂いで、獲物をおびき寄せる役割だったのですね。

そうして根元に集めて、落とす。といった感じで。
巨大な食虫植物のようで恐ろしい世界ですね。

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約束のネバーランド第39話感想

怪しい木にとらわれてしまった皆で危機一髪の展開でしたが…

ネット上での感想はどうだったのでしょうか?一部ご紹介しますね!

脱獄編がかなりの盛り上がりで、そのまま尻つぼみにならないか心配でしたが…そんな気配もなくますます面白いですよね!

生き残るのは読書家…なるほど。だからレイも生き残った…?とか。
ここでミネルヴァさんの蔵書が出てくるのが面白い展開ですよね。

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週刊少年ジャンプ2017年25号の掲載順をご紹介

25号はこのような掲載順になっていました。

上から

・斉木楠雄のΨ難(巻頭カラー)
・僕のヒーローアカデミア
・約束のネバーランド
・ブラッククローバー
・Dr.STONE
・ハイキュー!!(センターカラー)
・鬼滅の刃
・青春兵器ナンバーワン
・ゆらぎ荘の幽奈さん(センターカラー)
・火ノ丸相撲
・左門くんはサモナー
・わたしの超理想☆ボーイフレンド(読み切りセンターカラー)
・ROBOT×LASERBEAM
・食戟のソーマ
・ぼくたちは勉強ができない
・腹ペコのマリー
・銀魂
・U19
・ポロの留学記
・磯部磯兵衛物語

作者コメント欄
で、20作品になっています。

『約束のネバーランド』今週の掲載順番は3番目、ワンピースが休載とはいえかなり前位置に掲載です。

ここ5週の掲載順番は『3番、4番、1番、6番、4番(最新号から)』ですので、平均は変わらず3番位になっています。

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まとめ

意思を持ち動く植物、ありましたね。

幻想的な光景に光る花…おびき寄せて食べてしまうなんだかチョウチンアンコウのようですね。

思った以上に穏やかではない展開に、飽きさせなくハラハラさせてくれるのはさすが約ネバといった感じでしょうか。

新章も変わらずドキドキさせてくれますね!

エマが冒険小説でどうやって危機を乗り越えるのか、来週の続きが待ち遠しいです。

次のストーリー(40話)のネタバレ考察と感想はこちら

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