約束のネバーランド42話ネタバレ考察と感想「食われてたまるか」(5巻収録)

約束のネバーランド第42話「食われてたまるか」(2017年6月12日発売の週刊少年ジャンプ28号掲載)のネタバレや考察・感想をご紹介していきます!

約束のネバーランド第41話「襲来」のネタバレ考察や感想はこちらの記事にまとめていますので、まだチェックしていない方はチェックしてから当記事をご覧になることをオススメします!

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約束のネバーランド第42話「食われてたまるか」ネタバレと伏線考察

突如現れた鬼の姿に、子供達は懸命に逃げます。

ドドドドド…

手のような足のようなものが6本と、長い尻尾ととかげのようなフォルムの化け物が地響きを立てて追いかけてきます。

「ねえ、コレ何?コレも本に書いてあるの!?」

逃げながら、ギルダは問いますが、本には載っていなく、『多分鬼だ』とレイは返します。

「あれが…あれが鬼」

初めて目の当たりにした弟妹達は神妙な面持ちになっています。

「間違いない」

でも、違う。

「私とノーマンが見たのは人型の怪物で言葉喋ってた!」

「俺の記憶にある奴もだ」

コニーの時の事を思い出すエマでしたが、その時の鬼との違いを見いだします。

エマとレイの知る『鬼』はもっと知的だった。
今目の前に居るまるで獣のようなもの…ですが、あれも鬼なのでした。 

この獣のような鬼は、問答無用で子供たちを捕らえて喰らおうとしています。

農園にいた鬼も、みんな形や大きさはばらばらで、いろんな種類がいるのだろうか。

鬼について、鬼の住む世界についてますます謎が深まります。

「ねえ、鬼ってことはあれは追手ってこと!?」

「違うよ!あいつ全力でオレたちを食おうとしてるだろ!」

「その通り追手じゃない。追手なら商品を食べようなんてしない」

弟妹の疑問にエマはそう断言します。それは、商品に対しての管理は絶対だったからです。

「農園とは無関係で種類も違う鬼」

つまり、問答無用で捕まれば食われる。あの恐ろしい歯や、あのアゴに…

「……っ」

『食われてたまるか』

そう思ったドンはサッと腕を上げて、弟妹達に合図を出します。

ドンの合図で二手に分かれた子供達。

『!』

鮮やかな判断に、レイもエマも感心します。

鬼も匂いをかぎながら、どちらに追おうか迷います。

『迷え…そしてこっち来い!!』

ドンは自ら張った罠に鬼が飛び込むように逃げながら待ちます。

そして、鬼がドンの居る方の道を選びます。

「来たっ よし!」

「全員前だけ見て走れ!!」

ドンの指示に皆が一斉に従い走ります。

『2ヶ月前より格段に動きが良くなってる』

『運動が苦手な数人を、ギルダがいち早く離脱させた』

ドンが引きつけている間に、ギルダも素早く対応しています。

「このまませまい道を抜けて引き離す!」

体の大きな鬼が動きを止められてしまう木の間をくぐりぬけ、ドン達は逃げていきます。

エマやレイの力を借りる事なく頭を使って動けている。焦る事なく敵や地形を見て、的確に集団で。

逃げるのが上手くなっているその成長に、エマもみんながすごいと頼もしく思います。

「あの鬼……多分頭は良くない」

逃げながら、ドンは思います。

あの体の大きさ強さがあるだけの頭の良くない鬼よりも、ノーマンの方が、シスターの方が怖いと。

他の弟妹達の心は同じです。

『パニクるもんか!!』

『鬼に追われる事は想定内』

『隊列を組んで逃げる訓練だって、2ヵ月ずっと続けてきたのよ』

『相手があんな化け物だからって』

「逃げ切ってやる!」

「レイ、みんなは大丈夫。早いとこ私達であの鬼何とかしよう」

「!」

「何とかって?」

「それは今から…」

「ノープランかよ!!」

頼もしいエマからの提案でしたが、まさかのノープランにレイのツッコミも冴えます。

でも。

『エマのこの判断は正しい』

レイは思います。

あの鬼は諦めていないし、みんなもエマも疲れ切っている。

そして、本物の追手からも逃げないといけないので、根比べの追いかけっこをしている余裕は自分達にはありませんでした。

そして、レイは森に射し込む日光に目を付けます。

「何とかできるかも」

「!」

レイの発案に、エマも気がつきます。

「あいつを木の根の罠に落としてやる」

その案を了承し、エマも二人でやろうと言いますが、レイは自分一人で請け負うと言います。

『レイ…まさかまた…ダメだよ』

エマはレイが自分を犠牲にしようとしていたあのことを思いだし、心配しますが、レイは『違う』と言いきります。

「危険だから一人犠牲になろうとかそういうんじゃない。俺にできるから俺一人でいいんだ」

「うん!」

レイに言い含められ、納得をしたエマはレイと別れます。

一方の鬼は子供達を見失い、がさがさと辺りを覗っています。

そんな鬼の背後で、レイが一人姿を現します。

「来いよこっちだ」

レイは決意を胸に、自ら木の根の罠へと落とす囮となろうと鬼を引きつけていきます。

『あと少し…さあ、お前だけが地下(じごく)へ落ちろ!!』

引きつけて走るレイの後ろで、ものすごい音を立てて鬼の首が吹っ飛ばされてしまいました。

『え』

後ろを振り返り、その光景にレイも一瞬足を止めてしまいます。

「案の定間一髪だった」

獣のような鬼の胴から離れた頭にノコギリのような刀身の剣を突き立て、その鬼は通信機で連絡を入れています。

「直ちに連れ戻ります」

「汚らわしい。下等種の分際でGF(うち)の商品を食おうなどと」

絶命した下等種の鬼を踏みつけ、忌々しげに吐き捨てました。

木の陰に隠れながら、本物の追手がやってきた事にレイが悟った所で、第42話は終わります。

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伏線?ポイントを考察

今回の伏線と呼べるものはあまりなかったかと思います。弟妹達の成長がよくわかる42話でした。

本物の追手がやってきてしまいました。

こちらは前回の推測通り、『下等の野良』確定でしたね。

ここで知的な農園の鬼…追手がやってきました。強いし、道具も使う。知能レベルは下等種とは違いますね。

あれだけ恐ろしく思えた下等種のあの鬼を一撃で倒せてしまうのだから、農園の鬼の追手は緩くない事が解ります。

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約束のネバーランド第42話感想

一難去ってまた一難、レイがどうなってしまうのか気になって仕方が無い42話でしたが、ネット上での感想はどうだったのでしょうか?一部ご紹介しますね!

なかなか勢いのあるシリアスな展開が続いています…箸休め回はまだ先かもしれませんよね…

本当に同意です。一年経たずにこの濃さ面白さ、人気さはすごいと思います。

レイの死なない、死なせないはフラグにならないことを祈りたいばかりです。そう簡単には死なないでしょうが…ハラハラしますよね。

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週刊少年ジャンプ2017年28号の掲載順をご紹介

28号はこのような掲載順になっていました。

上から

・シューダン!(新連載巻頭カラー)
・銀魂
・ONE PIECE
・約束のネバーランド(センターカラー)
・食戟のソーマ
・ハイキュー!!
・鬼滅の刃
・ゆらぎ荘の幽奈さん(センターカラー)
・火ノ丸相撲
・ブラッククローバー
・斉木楠雄のΨ難
・Dr.STONE
・ROBOT×LASERBEAM(センターカラー)
・ぼくたちは勉強ができない
・なんて古っ代!ファラオくん
・青春兵器ナンバーワン
・腹ペコのマリー
・ポロの留学記
・U19
・磯部磯兵衛物語

作者コメント欄
で、20作品になっています。

『約束のネバーランド』今週の掲載順番は4番目、しかも美麗なセンターカラーです。カラー表紙が多くて嬉しいですね。

ここ5週の掲載順番は『4番、3番、10番、3番、4番、(最新号から)』ですので、平均は変わらず4番位になっています。

まとめ

『下等の野良』の鬼の対処は本には載っていませんでしたが、子供達の機転で何とか切り抜けた!!

よかった…と思わせて現れた真打ち。

もう農園の追手がやってきてしまいましたね。下等種との対比が際立つ演出に、恐ろしさが増して感じます。

レイが単独で引きつけ見つかってしまいました…これはまさしくピンチです。

皆を死なせない、自分も死なないと心に決めて囮になった…この背景が死亡フラグにならないことを祈りながら、43話を待ちたいですね!!

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