約束のネバーランド47話ネタバレ考察と感想「昔話」(6巻収録)

約束のネバーランド第47話「昔話」(2017年7月15日発売の週刊少年ジャンプ33号掲載)のネタバレや考察・感想をご紹介していきます!

なお、こちらの記事では約束のネバーランド最新話に関する情報を若干の画バレありで週刊少年ジャンプ発売当日〜翌日に毎週更新しています。

約束のネバーランド第46話「ソンジュとムジカ」のネタバレ考察や感想はこちらの記事にまとめていますので、まだチェックしていない方はチェックしてから当記事をご覧になることをオススメします!

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約束のネバーランド47話「昔話」ネタバレと伏線考察

「世界は今、どうなっているの?」
その答えが、今ソンジュの口から聞かされることとなります。

「30年前、人間に何があったの?世界は今どうなっているの?」

「何も。何も起きていない」

エマの問いに、ソンジュの答えはあっさりしたものでした。

エマもレイも、この土地の予想外の生態系を考え、地球外なのか、とか暦が違うのかと色々な可能性を考えますが

「ここは地球で、今は紛れもなく2046年。人間の暦の一つでな」

全ての可能性を棄却するようにソンジュは答えます。

「!?」
「それじゃあ一体……」

理解できない二人に、昔話をしよう、とソンジュは静かに語り始めるのでした。

ーソンジュの「昔話」に入りますー

かつて、世界は広かった。

当時はまだ“農園”も存在しない。広大な世界で、数多いる人間を“鬼”は狩って食らい、暮らしていた。

食う“鬼”(もの)と、食われる人間(もの)

“鬼”を恐れ伏する人間もいれば、憎み逆に狩り殺す人間もいた。

人間はやがて、食われるよりも多くの“鬼”を殺し、鬼も人間を憎むようになってしまいました。

終わらない殺し合い、果ての無い恐怖に互いに嫌気がさした頃に、人間側からの提案がありました。

それは、互いに殺し合わずに済むように、『互いの世界を棲み分けること』でした。

「はるか昔に、鬼と人間が結んだ約束。これにより、世界は二つに切り分けられ、二つの世界は断絶した」

「ここは、その時分かれた“鬼”側の世界……そもそも、人間の世界なんかじゃないんだよ」

ソンジュの話に、目を見開き、驚きでしかないエマとレイです。

「ついでに言えば、食用児(おまえたち)の祖先は、その時“鬼”の世界(こちら)側に置いて行かれた土産ってわけだ」

「置いて……いかれた?」

「“GF”はその中でも最上級に位置する一つ。多種多数ある農園の最上位だ」

「取り決めからおよそ1000年。世界の姿はほぼ変わらない。残念だがこれが、お前達が生まれた……逃げてきた世界だ」

ソンジュの話から、二人は今までの情報を整理します。

・あの、無茶苦茶な生態系のこと。
・『今日日生きた人間は農園の中でしか見ることができない』と言われたこと。
・2014年生まれのママも農園の出身だったこと。

「『ほんの30年』なんかじゃない。ずっとずっと鬼の世界だったんだ」

『最悪、人間の生きる場所なんてどこにもないんだよ』と、以前レイは言いました。

まさに今がその『最悪』でした。

「やったあ!! よかったあ!!」

ですが、レイもエマも大いに喜びます。

最悪ですが、その先がある事。思っていたよりもずっとよかった『世界の真実』に、二人は飛び上がって喜びます。

ソンジュは予想外の二人に驚いてしまいます。

「人間の世界が別にある。鬼がいない世界が他にあるんだよ」

「ああ!これで思う存分フィル達を迎えに戻れる!」

「…あ、いや…すごく伝えづらいんだが…」

喜びに沸く二人に、大変恐縮そうに口を挟むソンジュです。

彼曰く、「人間の世界にはわたれない」そうです。道は閉ざされていて、二度と行き来できないと取り決めで決められているとのことでした。

ですが、それを聞いても2人の表情が曇ることはありませんでいた。

「あちらに行く方法は探して見つける。だから渡れないとか大丈夫」

希望に満ちたその答えに、エマはソンジュに「元気でた、ありがとう」とお礼を述べます。

ここで、一段落した所でもう遅いから寝なさい、と話はおしまいになり、明日かはソンジュはこの森の抜け道を教え、出口まで無事に送ってくれると約束してくれました。

取り決めから1000年、二つの世界に行き来はありませんでした。

それが本当なら、本、玩具、服や食器、家具や建築など諸々…ハウスで触れたあれら全てが、鬼の作り上げた虚構の人間文化ってことになります。

『違う。あれは『つくり物』なんかじゃない』

2人は確信を持っています。

万一そうならば、なぜレイの『ご褒美』は旧型の中古品ばかり送られてきたのか。

なぜ、『ウーゴ冒険記』が混ざるのか。なぜ。こっそりミネルヴァさんのメッセージがくるのか。

『あれは人間がつくった物だ。人間がつくった。人間の世界で』

『道はある。行き来できる!!』

『シスターの話通り、「対等な人間」が「運んでくる」んだ。……人間の文化は。人間の世界から!!』

そう考えることができたのです。

そして。ウィリアムミネルヴァは、大切なキーマン。

「そのミネルヴァさんに会いに行く。それで間違ってなかったんだ」

エマは、彼のペンを見つめ、感慨深げに呟きます。

もしも無事に出られても、上手く身を隠せるか、鬼を絶滅させるしか生き残る方法はないのではないかとか、正直、一生逃げることしか考えられなかったのに、全く別の方法があったのは、彼らにとって朗報でした。

「脱獄だ。抜けだそうみんなで。鬼の世界から」

険しい道にはなりましょうが、かすかに見つかった希望に前を見据えるエマとレイの姿で、47話は終わります。

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伏線?ポイントを考察

伏線ポイントの考察

「約束」の意味。

「約束のネバーランド」タイトルの伏線回収の一つになるのでしょうか。

鬼と人間との『約束』が、世界を棲み分けたこと。

ネバーランド、はピーターパンでざっくり言うと子供の世界…
鬼の世界の、子供のままで一生を終える園(世界)だから、『約束のネバーランド=(GF農園)』だったのでしょうか。

そのほかにもいろいろ農園はあると言われていたので、農園の世界の人間が立ち上がる話になるのか…?と。話はどんどん壮大になっていきそうですね。

そしてもう一つ。

前話で判明したこの世界にある『宗教』が存在したこと→

1000年以上前に取り決められた鬼と人間の話も、神話のような物にかけて匂わせていたのかなのかと感じます。

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約束のネバーランド47話感想

衝撃で最悪な真実でしたが、確かな望みがあった47話でしたが
ネット上での感想はどうだったのでしょうか?一部ご紹介しますね!

確かに。ミネルヴァさんの印もフクロウでしたね。何か重要な意味があるのでしょうか。気になりますね。

かなりの衝撃の事実でしたね。ですが、無理と思われていたこともことごとく覆し乗り越えてきたので、またワクワクさせてくれるのではないでしょうか。

宗教が絡んでいたから、もしかしたらここもそう…??ノーマンは死んでいない説を推したい派としては信じたい説ですね。

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週刊少年ジャンプ2017年33号の掲載順をご紹介

33号はこのような掲載順になっていました。

上から

・ONE PIECE(巻頭カラー)
・尾田さんとの思い出漫画byしまぶー
・僕のヒーローアカデミア
・約束のネバーランド(センターカラー)
・食戟のソーマ
・Dr.STONE
・銀魂
・ブラッククローバー
・ROBOT×LASERBEAM(センターカラー)
・鬼滅の刃
・クロスアカウント
・斉木楠雄のΨ難
・ハイキュー!!
・ゆらぎ荘の幽奈さん
・シューダン!
・ぼくたちは勉強ができない
・火ノ丸相撲
・青春兵器ナンバーワン
・HUNTER×HUNTER
・腹ペコのマリー
・磯部磯兵衛物語

作者コメント欄
で、21作品になっています。

『約束のネバーランド』今週の掲載順番は4番目、特別漫画も掲載されていましたので掲載順と順位は多少のズレはあるかと思いますが、とてもいい順位ですね。

今回はワンピースの指定画『麦わら帽子』も使われていた美麗なセンターカラー回でした!

ここ5週の掲載順番は『4番、9番、7番、3番、3番(最新号から)』ですので、平均は一つ上げて5番位になっています。

まとめ

色々な情報が開示された47話でしたね。

現状は、『棲み分けられた鬼側の世界で、自分たちは家畜として残された人間』で、世界の実情は、思っているよりも辛辣な物でした。

が、2人は人間の住む世界が確かにあるという事、ウィリアムミネルヴァに会いに行くことが間違っていなかったことに喜びます。

さすが、あの無理ゲーと思われた農園脱獄を果たした彼らですね。

これからの展開がますます楽しみになりますね!!

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