約束のネバーランド56話ネタバレ考察と感想「取り引き1」(7巻収録)

約束のネバーランド第56話「取り引き1」(2017年9月25日発売の週刊少年ジャンプ43号掲載)のネタバレや考察・感想をご紹介していきます!

なお、こちらの記事では約束のネバーランド最新話に関する情報を若干の画バレありで週刊少年ジャンプ発売当日〜翌日に毎週更新しています。

約束のネバーランド第55話「B06-32⑤」のネタバレ考察や感想はこちらの記事にまとめていますので、まだチェックしていない方はチェックしてから当記事をご覧になることをオススメします!

スポンサーリンク

約束のネバーランド56話「取り引き1」ネタバレと伏線考察

「クソッ・・・」

自力で拘束を解いたオジサンは、為す術もなく出て行かせるつもりだったのに喰らった金的に悔しさを滲ませます。

クッキーはおいしくいただかれ、内開きのドアも開かせないように工作されていたことにも苛立ちを募らせています。

「大人をナメるなよ」

ナイフを手に、オジサンはそう呟くのでした。

ー一方その頃の子供達ー

「さて。当面の生活拠点は手に入れた。次はこの先の計画」

食堂で年長者を集めてレイを中心にこれからの計画についての話し合いを始めていました。

「救出」と「脱出」・・・フィル達をどう救うか。人間の世界へどう逃げるか。

会って聞くはずのミネルヴァはいないので、自分たちで考えなくてはなりませんでした。

「それで、何かわかったの?資料室にはどんな資料が?」

資料室を調べていたレイとエマの成果を尋ねます。

「色々」

全てには目を通してはいないと前置きし、レイは詳細を伝えていきます。

・各農園の大別と大まかな場所、どこにどんな農園があるか、農園ごとの管理番号のこと。

・GF(グレイスフィールド)は首に数字、GB(グローリーベル)は腹に文字列。書体や文字の並び印の位置、農園ごとに管理番号が違っていること。

・番号で個体まで識別できるのは高級農園の4つだけ。

・量産農園は“図案”で、農園ごとに決まった紋章を決まった場所に刻印されていること。

・約束のこと、人間世界のこと、鬼の集落の位置をざっくりと把握したこと。

そして、食用児はどこにどんな印を持つのかである程度相手に情報がわかってしまうということ。知能のある鬼には特に。

そのほかにも鬼の世界の植物図鑑や、小説や絵本なんかの普通の本もあったとエマは付け足します。

「“鬼について”書いてありそうな本も見つけたけど」

「けど?」

「どれも古い」

エマの言葉に疑問で返すアンナ。それに答えるのはレイでした。

B06-32(ここ)にある本もどれもハウスと同じ2015年以前の出版のものでした。

「“約束”や“鬼”について触れてた本に至っては古文書レベルだ」

ぼろぼろの資料や、埃をかぶった本を皆に見せるレイです。

「・・・・・・・・・」

『『どれも2015年以前』・・・どういうこと?まさかミネルヴァさんは13年どころかもう30年も現れていないの?』

『でもハウスに物は輸送されている・・・そうよ。シスターが見た“「外」の人間”だって・・・』

「?・・・あれ?」

そこまで考えて、ギルダは何か異変に気がつきます。

古い情報しか手に入らないのかとトーマやラニはよくわからず問いますが、ドンは違うと訂正します。

「ドン正解。昨日オッサンは俺達の人数も脱走した日付も知っていた。外の様子をリアルタイムで知る方法も他にあるんだ」

「恐らく、あのモニター」

オジサンと対面した部屋で、後ろにたくさんあったモニターのことを指し、レイは言います。

シェルターにいながら外の世界を知る方法があるのなら、フィル達を救う上で使えるかもしれないとエマの頭の中で展開します。

「それで、世界を渡る方法については?」

「それについては今の所何も・・・・・・やっぱりまずはミネルヴァさんを探そうと思う」

神妙な顔つきのアンナとラニの質問に、心底残念そうなエマです。

ミネルヴァに関しては新たな手がかりがあったからです。

古文書に挟んであった手紙・・・その内容はこうでした。

『到着おめでとう。直接祝うことが出来なくてすまない。このシェルターは君たちに』

『しかしもし“その先”この“安住の先”を目指すのなら、ペンを持ってこの場所へ』

『A08-63 W・ミネルヴァ』

「筆跡はペンのメッセージと同じだった」

すなわち、この手紙はミネルヴァ本人が書いた物だろうと特定が出来ています。

A08-63にミネルヴァがいるかも不確かですが、一通り資料室の資料に目を通したら、レイとエマはA08-63へ行こうと考えていました。

「!えっ?私達は?」

その発言にギルダは驚き聞き返しますが、「ここで他の弟妹を見ていて欲しい」とエマは答えます。

「それだけじゃない。頼みもある」

「?」

「でも・・・」

補足するレイの言葉に疑問符を浮かべるギルダに、納得のいかないドン。

「とにかくこれは全員で動くべきじゃない。わかるだろ?」

「!」

アンナはイベットが見つけたベッドルームのおぞましい文字を思い出します。

「“密猟者”ね」

アンナの言わんとする意図にレイとエマは頷きます。

「このシェルターは安全だ。現に鬼にバレた痕跡もなく、13年オッサンが住み続けている」

「でも、オジサンの仲間は全滅した。“奴ら”“密猟者”・・・内輪もめとかでもない限り、たぶん原因は『外』にある」

「オッサン自身ミネルヴァを探したとは言ってたしな」

『今は疾うにミネルヴァ探しもやめて』と、オジサンが皆と出会ったときに言っていた言葉を思い浮かべています。

「この旅はそれだけ危険なんだ。全員で生き残るために今回は全員で動くべきじゃない」

「でも・・・だったらエマとレイの二人でだって・・・」

エマとレイが頭も切れて誰よりも動けるのはドンもわかっていましたが、心配のあまり納得できかねています。

「勿論、俺達だって危ないし、死ぬつもりもない」

疑問符を浮かべる弟妹達に、二人だけで行くわけじゃない、と補足します。

「俺達は『ど素人のザコ』だからな。経験者である“先輩”の力を借りる」

バンッ

自信満々に言いきるレイに戸惑うドン達でしたが、その話を遮るように、食堂のドアは開かれます。

「よォ」

無邪気に遊ぶクリス達年少組の目の前に、オジサンが立っていました。

「うわぁぁ!」

驚く子供達は年長者の元へ逃げ込みます。

エマとレイは、いいタイミングで現れたこのオジサン・・・経験者の力を借りようとしていました。

オジサンにガイドを頼み、3人でA08-63へミネルヴァを探しに行くため。

「待ってたよ。おはようオジサン。取り引きしよう」

エマが後ろ手にナイフを隠し持つオジサンに取り引きを持ちかけたところで、
第56話が終わります。

スポンサーリンク

約束のネバーランドのコミックスを無料で読む方法

あまり知られていないのですが、『約束のネバーランド』コミックスはVOD(ビデオオンデマンド)サービスのU-NEXTで無料で読むことができます!

U-NEXTはVOD(ビデオオンデマンド)サービスとして映画やドラマといった動画配信のイメージが強いですが、実は電子書籍も豊富に取り扱っています。

31日間無料お試しトライアルに申し込むと600ポイントをもらうことができ、そのポイントで

『約束のネバーランド』コミックスの読みたい巻を無料で読むことが出来ます!

無料登録期間に解約をすれば、当然料金は一切かかりませんし、31日間は無料で通常の会員と同様のサービスを受けることが出来るので、映画・ドラマ・雑誌も無料で見られます!

U-NEXTで『約束のネバーランド』コミックスを無料で読む

登録とかめんどくさい…という方はeBookJapanで数ページの立ち読みが可能なので、まずはこちらで読んでみて、続きが気になったらU-NEXTで1冊まるっと無料で読むというのもオススメです!

eBookJapanで『約束のネバーランド』全巻を立ち読みする

伏線?ポイントを考察

今回の伏線は、ハウスに物は輸送され、シスターが見た外の人間のことでギルダの気付いた謎、ですよね。
明らかにされていないので、この先の話で重要なポイントになるのでしょうか。

“奴ら”“密猟者”は、オジサンが仲間と一緒にA08-63を目指した結果、複数の密猟者に見つかり全滅した・・・その光景が焼き付きトラウマのようになり、精神的に危うくなっていた・・・のでしょうか。

以前言っていた「仲間はムダ」と辛辣なことを言い出すまでにオジサンの中でも壮絶な過去があったのだと推測できますね。ムダと悟るまではそう思っていなかったのでしょうし。本当は仲間思いの優しいひとだったのかも・・・

56話の気になる点はここらへんになります。

スポンサーリンク

約束のネバーランド56話感想

踏んだり蹴ったりなオジサンがどう動くのかが気になる56話でしたが
ネット上での感想はどうだったのでしょうか?一部ご紹介しますね!

意見が真っ二つですね。オジサン擁護派とエマ達擁護派。見方が変わればそれぞれなので、それもまた面白いとは思います。

どうしても最初のオジサンの態度が宜しくなかったので、強硬手段に出たエマ達ですので・・・。大人げないオジサンに生意気な子供達・・・どっちもどっちな気はします。環境は十分なら仲良く共存できるのが一番だと思います。

もしかしたら、自分の仲間をなくした事でまた新たに来た人間と仲良くなり、仲間達と同じ末路をたどるなら辛いし関わり合いたくない、そういう意味も込めて冷たい態度なのかも・・・?という見方もできるかもしれませんね。

どちらにしろまだオジサンの情報が少ないので彼の人柄は色々考察しがいがありますね。

スポンサーリンク

週刊少年ジャンプ2017年43号の掲載順をご紹介

43号はこのような掲載順になっていました。

上から

・食戟のソーマ(巻頭カラー)
・ONE PIECE
・鬼滅の刃
・約束のネバーランド
・ブラッククローバー
・ぼくたちは勉強ができない(センターカラー)
・Dr.STONE
・ハイキュー!!
・超加速人間レオ(金未来杯センターカラー)
・青春兵器ナンバーワン
・斉木楠雄のΨ難(センターカラー)
・威風!堂堂くん(代原)
・ROBOT×LASERBEAM
・ゆらぎ荘の幽奈さん
・火ノ丸相撲
・銀魂
・シューダン!
・腹ペコのマリー
・クロスアカウント
・磯部磯兵衛物語

作者コメント欄
で、20作品になっています。

『約束のネバーランド』今週の掲載順番は4番目です。

ここ5週の掲載順番は『4番、2番、2番、6番、8番(最新号から)』ですので、平均は少し落とし4番あたりになっています。

まとめ

エマ達にとっては危険人物なオジサンに思った以上に予防線を張っていましたね。

ですが、そのオジサンと取り引き・・・彼にとって何の旨みを差し出せるのでしょうか。隠し持ったナイフが炸裂してもなんとかしそうなのはなんとなく予想がつきますよね。

金的娘wのエマの交渉術が気になりますね。大人をナメてはいないでしょう・・・

やはりモニターはその使い道ですよね。シェルターは安全地帯と解明できてよかったです。安住の地とミネルヴァさんも示していましたしね。

次の地点にこそ、ミネルヴァさんが見つかるのか・・・毎度飽きさせない引きに来週も楽しみです。

スポンサーリンク