約束のネバーランド62話ネタバレ考察と感想「不死身の怪物」(8巻収録)

約束のネバーランド第62話「不死身の怪物」(2017年11月6日発売の週刊少年ジャンプ49号掲載)のネタバレや考察・感想をご紹介していきます!

なお、こちらの記事では約束のネバーランド最新話に関する情報を若干の画バレありで週刊少年ジャンプ発売当日〜翌日に毎週更新しています。

約束のネバーランド第61話「生きてみろよ」のネタバレ考察や感想はこちらの記事にまとめていますので、まだチェックしていない方はチェックしてから当記事をご覧になることをオススメします!

スポンサーリンク

約束のネバーランド62話「不死身の怪物」ネタバレと伏線考察

「絶景かな絶景かな」

怒った鬼たちがひしめく情景をただ面白そうに茶化すオジサン。思いの外順調だからつまんなくなった、それだけの理由で起こした全力の嫌がらせは効を成しました。

「まぁ、フツー死ぬと思うけどがんばって。俺その辺で見てるから」

キレた鬼達を前に、どうやって対処しようか悩むエマとレイを楽しそうに眺めるオジサンは、さっさと高みの見物を決め込みます。

「片方死んだら助けてやるよ」

そう言い残し、オジサンは姿をくらましました。

「オジサン・・・!」

「いい、ほっとけ。見てるなら奴は近くにいる。弟妹(シェルター)に危険はないし先導(ガイド)も放棄していない」

「まずは鬼(これ)を切り抜ける・・・!」

足元でザワザワ殺気立つ鬼達を、どうやって切り抜けようかまだ考えも浮かばないが、鬼達は2人の足場まで登ってこようとしますので、レイが手を引き逃げ始めます。

パパパパパパ

充分に鬼を引きつけた所で、レイは鬼の後方にある木に威嚇するように銃を放ちます。

「エマ!あの銃!」

「弾丸(タマ)は?」

「緑!撃て!!」

崩れた枝が鬼に直撃した所で、レイの指示通りエマもあの時選んだ銃で応戦します。

ダン!パシュッ!!

銃から飛び出したネットが鬼に絡みつき、動きを止める事に成功します。

『成程・・・・・・そう動く』

近くの物陰で2人の行動を見ていたオジサンは分析します。

『あのピストル・・・確か“閃光”、“催涙”、“捕縛ネット”あと“音”だか何だか出せるってヤツ・・・・・・要はショボ銃をあえて使うか。

ライフルでもまず森狙い・・・“人食い”ではなく。最初(ハナ)からあくまで逃げるって作戦。賢いねぇ。悪くない。てかこの武器チョイス、こういう状況も想定してた?』

けれど、所詮は一瞬の足止めで時間稼ぎでしかなく。

「!」

振り返ったエマが目にしたのは、仲間をぐちゃぐちゃと食べながら、捕縛ネットを食いちぎっている鬼の姿でした。

「早い!もう来た!」

さっさと体制を立て直し、自らの肉体も再生させながら鬼達は執拗に追ってきます。

再生する鬼をライフルで攻撃しながら間合いを取っていくエマとレイでしたが、オジサンはその行動もムダだと思います。

見物中のオジサンにもこっそり忍び寄る鬼がいましたが、彼は顔色一つ変えずに撃ち殺し、確実に仕留め動きを止めます。

どんなに適切な判断も、どんなに卓越した身のこなしや、銃の腕があっても、殺せなきゃ全てが無駄なのだと。

「殺せなきゃ」

ただの弾丸(タマ)の浪費でしかありませんでした。

「ちくしょうキリがない・・・!」

撃っても撃っても再生するいたちごっこにレイも焦り始めます。

持ってきた弾倉は20発×5で、合計100発分の弾丸でしたが、この時点で48発目。既に半分近く使ってしまいました。

催涙弾も効くには効くが、数が多すぎてあまり意味は無く、弾丸(タマ)だけが減っていく・・・

再生する度に形を変える鬼に、まるで『不死身の化け物』だとレイに言わしめます。

『いや、違う。不死身じゃない。あいつは死んだ』

ソンジュの話を思い出し、その考えを撤回しました。

かつて森で襲ってきた野良の鬼が首をはねられ絶命したことも思い出します。

かつて1000年前の人間が、1000年前の技術で鬼を『狩って』いた史実。
つまり、エマやレイ達にも鬼を殺す方法はあるのだと確信していました。

『どうやって・・・・・・?“首をはねる”? 違う。それじゃ今あのオッサンにだって不可能だろ』

ですが、その具体的な方法が思いあたりません。

『思い出せ、俺は見た。あの時一体どうやって----』

逃げながら、必死でレイはその記憶を探します。

オジサンはムダだ。どうせ死ぬと思いながら、手出しはせずについて行きます。

「あ」

そして、ソンジュが鬼の目に刃物を突き刺した場面にたどり着きます。

知性のある鬼達・・・ソンジュやムジカ、農園の幹部の鬼達にある共通点は、みんな仮面をかぶっている事。

『そうか、だから仮面ーーー』

考えがまとまったレイでしたが、鬼に追いつかれ捕まってしまいました。

オジサンは死んだな、とあっさり思うばかりでしたが・・・

「エマ!目だ!! 顔の中心付近の目!! 弓でいい!そこから狙え!!」

冷めたオジサンの表情が驚きに変わります。

エマは指示通りレイを捕まえ動きを止めた鬼に向い弓を放ち、見事に目に命中刺せる事に成功します。

ギエァァウオオ・・・

断末魔の声を上げ、鬼は倒れ込み再生もせず絶命しました。

「よし、走れ逃げるぞ!」

レイはこのまま最低限の反撃だけしながら別の鬼の縄張りに抜けようと提案します。

オジサンが『何種も鬼がいる』ような口ぶりだったので、群れ同士をぶつけて自分たちから目を逸らさせ、縄張りの外へ抜ける計画でした。

「了解!」

意図をくみ取ったエマはレイに続き、鬼から逃げることに専念します。

-時は流れ、トップリ日が暮れた夜ー

ゼエゼエ・・・ハアハア・・・息を切らし座り込むエマとレイの姿がありました。

「お疲れ。やーまさか本当に自力で縄張りの外まで」

「オジサン」

疲労困憊の2人にまったく疲れず余裕のオジサンは笑顔でねぎらいの言葉をかけますが、そんな嫌みなオジサンにレイは拳を振るわせ『クソジジィ!』と心の中で罵倒しています。

エマはオジサンの言葉を途中で遮るように話しかけ、

「生きてるよ。私達。ザコだけどまだ生きてる」

困難を乗り越えた自信に満ちた表情で、オジサンをまっすぐ見据え言い切りました。

「・・・・・・そうだな」

心の中でいつもの『どうせ死ぬ、すぐに死ぬ、確実に死ぬ』と思いながらも彼女の言葉を肯定します。

鬼の殺し方はわかったが、何度も外してしまうのでやはり難しいことで、あの後19発弾丸を使ってしまったので、もう残りは33発しかありません。

片道4日で、往復で最短7日もかかる道のりで、残りの弾丸はたったの33発・・・

「上等だ!」

逆境を切り抜けたがまだまだ困難が続くこの先を思いながらも、啖呵を切ったレイで62話は終わります。

スポンサーリンク

約束のネバーランドのコミックスを無料で読む方法

あまり知られていないのですが、『約束のネバーランド』コミックスはVOD(ビデオオンデマンド)サービスのU-NEXTで無料で読むことができます!

U-NEXTはVOD(ビデオオンデマンド)サービスとして映画やドラマといった動画配信のイメージが強いですが、実は電子書籍も豊富に取り扱っています。

31日間無料お試しトライアルに申し込むと600ポイントをもらうことができ、そのポイントで

『約束のネバーランド』コミックスの読みたい巻を無料で読むことが出来ます!

無料登録期間に解約をすれば、当然料金は一切かかりませんし、31日間は無料で通常の会員と同様のサービスを受けることが出来るので、映画・ドラマ・雑誌も無料で見られます!

U-NEXTで『約束のネバーランド』コミックスを無料で読む

登録とかめんどくさい…という方はeBookJapanで数ページの立ち読みが可能なので、まずはこちらで読んでみて、続きが気になったらU-NEXTで1冊まるっと無料で読むというのもオススメです!

eBookJapanで『約束のネバーランド』全巻を立ち読みする

伏線?ポイントを考察

伏線らしい伏線は見つけられませんでしたが、気になるポイントを一つ。

知性の高い鬼達は皆仮面をかぶっていたのは急所を隠す為・・・野良の知性の低そうな鬼達は仮面は付けない(野性的でそんな事に頭が回らない?)目がたくさんついているからカモフラージュ効果があったのでしょうかね。

知識が高い鬼ほど道具を使いこなし(武器や仮面)姿振る舞いは人間らしくなっているのでしょうか。

スポンサーリンク

約束のネバーランド62話感想

オジサンのイジワルも乗り越え何とか生き抜いた62話でしたが、ネット上での感想はどうだったのでしょうか?一部ご紹介しますね!

ここでもオジサン擁護派や非難派、色々な声が見られましたね。個人的には中身は子供のおじさんと仲良くなれれば良いのにと思い見ています。

単行本をお持ちの方は読み比べてみると楽しそうです。

同意しかありません。レイの洞察力はさすがですね。

スポンサーリンク

週刊少年ジャンプ2017年49号の掲載順をご紹介

49号はこのような掲載順になっていました。

上から

・ぼくたちは勉強ができない(巻頭カラー)
・鬼滅の刃
・ONE PIECE
・約束のネバーランド
・Dr.STONE
・トマトイプーのリコピン
・ゴーレムハーツ(センターカラー)
・ゆらぎ荘の幽奈さん
・ハイキュー!!
・フルドライブ
・火ノ丸相撲
・斉木楠雄のΨ難
・グリム・リーパー(読み切りセンターカラー)
・ブラッククローバー
・食戟のソーマ(センターカラー)
・ROBOT×LASERBEAM
・銀魂
・青春兵器ナンバーワン
・シューダン!
・クロスアカウント
・トマトイプーのリコピン(2話目)

作者コメント欄
で、21作品になっています。

『約束のネバーランド』今週の掲載順番は4番目です。また戻ってきましたね。

ここ5週の掲載順番は『4番、12番、3番、3番、12番(最新号から)』ですので、平均は変わらず7番になっています。

まとめ

本当に最期まで手助けしなかったオジサンのお陰?で、一つまた強くなれたエマ達でした。『一度見たものを忘れない』レイの特殊能力のおかげと、エマの弓の腕前で2人生きて抜けられました。

どちらが欠けてもダメな状況で、もしもここにノーマンがいたら最強だったんだろうなと思わず考えてしまいます。

鬼の殺しかたを知りますが、弾は3分の1に・・・。初めの方の無駄撃ちのせいもあるので、後半は節約して上手く乗り切れるのか、レイの知略も冴えそうな展開にまたワクワクしますね。

ある意味頑ななオジサンの気持ちはどこで変わるのか・・・それも見所の一つかと。

次週も楽しみです。

スポンサーリンク