約束のネバーランド66話ネタバレ考察と感想「禁じられた遊び1」(8巻収録)

約束のネバーランド第66話「禁じられた遊び1」(2017年12月4日発売の週刊少年ジャンプ1号掲載)のネタバレや考察・感想をご紹介していきます!

なお、こちらの記事では約束のネバーランド最新話に関する情報を若干の画バレありで週刊少年ジャンプ発売当日〜翌日に毎週更新しています。

約束のネバーランド第65話「シークレット・ガーデン」のネタバレ考察や感想はこちらの記事にまとめていますので、まだチェックしていない方はチェックしてから当記事をご覧になることをオススメします!

スポンサーリンク

約束のネバーランド66話「禁じられた遊び1」ネタバレと伏線考察

仮面を被った、知性鬼達が一同に集まっています。

「さて、皆さん。今日は何狙いで?」

主催者らしき鬼がそう問うと、自分の好みの獲物について口々に話し出しました。

「レウウィス大公、あなたはいかがです?」

「私かね。私の標的(えもの)は常に変わらんよ。殺す気でかかってくる強い人間。ただ最近はめっきりご無沙汰だねぇ」

大公と呼ばれる鬼に話を振ります。全身黒衣に、地位あるものらしい振る舞いに、ただ者ならぬ雰囲気を纏う彼は、そこに集まる者達よりも格上の風格を出していました。

-一方のエマはー

「「秘密の猟場(かりにわ」・・・?」

盛大に音楽が鳴り響く中、色素の薄い少年が言った言葉をオウム返しし、少年は静かに頷きました。

「教えて、ここも“農園”なの?ひょっとして“密猟者”って----」

どういうことかわからないエマは矢継はやに質問を投げかけていきます。

「やっぱりあんた他の子と違う。知ってる・・・“奴ら”のことも“農園”のことも」

「!」

エマの言動に少年は眉根を寄せながら、状況をざっと説明してくれました。

少年曰く、ここは“農園”ではなく、バイヨン郷という一貴族の私設の“庭”で、少年も他の子も、もちろんエマも『狩られるため』にここで生かされているのです。

そこで、エマは疑問を感じます。

かつてソンジュが教えてくれた、『鬼は人間を狩らない約束』を交わしている事。

「農園には秘密。秘密の遊び場」

エマの表情から言いたい事を感じ取っただろう少年が補足しました。

他の子達は普通の新入りで、狩りで食べられた分、月に一度補充している。
その捕獲ルートは農園が殆どで、どういうシステムか特例で生きたまま入荷されるとの事です。

「「他の子は知らない」って・・・?」

「知らないんだよ。何も。怪物のことも」

幸せな施設で生まれ育って、幸せな場所に行けると思ったのに神隠しに遭ってなぜか今怪物に追われている・・・大概の認識はそんなところだろうと少年は続けます。

エマは驚いて言葉を詰まらせてしまいました。

「それよりここも危ない。早く隠れようよ。あんたに会わせたい人がいる」

少年が淡々とそう告げた時、背後からギャアアアア!と叫び声が聞こえ、少年の忠告も聞かずエマは一目散に叫び声が聞こえた方へ走って行きます。

向かった先には、ゴリラのような鬼4体に追い詰められた子供が二人。その背後に「見ぃつけた」とボス格の貴族鬼が椅子の上から見下ろしていました。

化物・・・と、幸せな施設のこと以外何も知らない子供達は、今置かれている現実が信じられないと恐怖にすくみます。

なんでこんな怪物が普通にいるんだと。

「おめでとう」「元気でね」と幸せになるために施設から旅立った筈なのに。

どうして今、こんな状況に置かれているのかと。

『帰りたい。優しい兄弟や先生たちのもとに。怖い、死にたくない。助けて、兄ちゃん・・・』

追い詰められた中で、怪我をした肩を庇いながら必死に恐怖に耐える男の子に、
槍を構え、気丈に威嚇する少し年上らしき少女。

鬼達に囲まれてる弟妹を助けなきゃと思うのに、木陰から様子を見るだけで恐怖で動けなくなっている『兄ちゃん』で。

貴族鬼がスッと、ナイフを取り出した所で、弟妹は青ざめ、兄は見殺しにする自分をごめん許してと目をつぶります。

が、

「10秒あげるよ」

「え・・・」

「三人の中から一人選ぶんだ。ボクに追われ狩られるのは誰なのか。決まったら後の二人は逃げていいよ」

殺される・・・そう思ったのに意外な鬼の提案に、3人は言葉を詰まらせます。

「ケガをした君?それとも、ボクの従者にケガさせた君?それとも・・・」

「仲間を置き去りにして一人隠れているそこの君?」

従者を従えながら椅子に立つ鬼は、隠れている兄のこともしっかり把握していました。

3人の表情に緊張が走ります。

『10、9、8・・・』とカウントダウンし始める貴族鬼。

『くだらん遊びを・・・若いな。どうせ三匹とも狩り殺すつもりだろうに』

その様子を物陰で、呆れたように傍観するのはレウウィス大公でした。

『狩るなら猛虎。怯える兎を狩って何が楽しいのか。つまらん。どいつもこいつも手応えのない。何の張り合いも感じない』

レウウィス大公が捕まえていた少年もつまらなく感じ、去っていいと逃がしてしまいます。

『昔は良かった。昔は・・・生きるか死ぬかの騙し合い。スリル。血湧き肉躍るあの感覚』

『そう。狩りは互いに命を懸けるから面白いのだ』

レウウィス大公が昔を懐かしみ今のつまらなさを嘆いているときも、貴族鬼のカウントダウンは続いていました。

武器を捨て、それでも選べず動けないでいる子供達に、エマは追いつき隠れていた兄の持っていた斧をつかみ取り・・・

「逃げて!!」

貴族鬼の目玉めがけて斧をぶん投げました。

その切っ先が貴族鬼の目玉すれすれの所で、レウウィス大公が斧を受け止め、貴族鬼は不意打ちで食らった一撃をすれすれの所で回避できました。
「!」

レウウィス大公は、エマが投げた斧が意図的に目玉を狙った事に気がつきます。

「いない」

斧で注意が逸れた隙に、子供達はエマの手引きでその場から逃げる事に成功しました。

『ここが・・・これがA08ー63ゴールディ・ポンド!鬼達の・・・秘密の狩猟場だったなんて・・・!』

逃げながら、エマは考えを整理します。

恐らく、オジサンが恐れた“密猟者”は、ここで狩りを楽しむ鬼達で、獣のような野良鬼とは格が違うこと。

言葉も解るし、頭もいい。人型でお面をかぶっていて、文化も文明も持っている。農園で大人(ママ達)を支配していた鬼達のような“知性鬼”で。

『きっとオジサンの仲間はここで全滅させられたんだ』

なんて場所に捕まってしまったのか・・・そうは思いましたが、
これはチャンスだと思い直します。

そこはエマが目指していた場所で、ミネルヴァの“何か”がある場所。

『見つけなきゃ。オジサンのためにも。必ず見つけてここを出る!』

エマの決意は固く、そのためにもまずはレイと連絡を取りたいと考えていました。

-その頃の貴族鬼達ー

「クソッ・・・このボクに・・・あいつ・・・あの野郎・・・・・・ッ!」

なめてかかっていた“家畜”の人間に危うく殺されそうになった貴族鬼は、プライドを傷つけられ、エマに対する憎しみを燃やしていました。

そんな彼を助けたレウウィス大公は、エマが目を狙った事を思い返していました。

『つまり知っている。我々のどこを狙えば殺せるか』

『素晴らしい。久々に楽しめるかもしれない』

あの状況で斧一本、怯むことなく、殺す気でとびこんできたエマに、レウウィス大公は心からの喜びを感じます。

『こんな気持ちは彼ら以来か』

彼ら・・・とは、若かりし日のオジサンとその仲間達のことでした。

「逃がさない。君は私の標的(えもの)だよ」

かなり手強そうなレウウィス大公に気に入られてしまったところで、第66話は終わります。

スポンサーリンク

約束のネバーランドのコミックスを無料で読む方法

あまり知られていないのですが、『約束のネバーランド』コミックスはVOD(ビデオオンデマンド)サービスのU-NEXTで無料で読むことができます!

U-NEXTはVOD(ビデオオンデマンド)サービスとして映画やドラマといった動画配信のイメージが強いですが、実は電子書籍も豊富に取り扱っています。

31日間無料お試しトライアルに申し込むと600ポイントをもらうことができ、そのポイントで

『約束のネバーランド』コミックスの読みたい巻を無料で読むことが出来ます!

無料登録期間に解約をすれば、当然料金は一切かかりませんし、31日間は無料で通常の会員と同様のサービスを受けることが出来るので、映画・ドラマ・雑誌も無料で見られます!

U-NEXTで『約束のネバーランド』コミックスを無料で読む

登録とかめんどくさい…という方はeBookJapanで数ページの立ち読みが可能なので、まずはこちらで読んでみて、続きが気になったらU-NEXTで1冊まるっと無料で読むというのもオススメです!

eBookJapanで『約束のネバーランド』全巻を立ち読みする

伏線?ポイントを考察

色素の薄い少年が鬼の世界の現実を知っていた・・・。

普通に入荷された子はまずなにも知らない。らしいのでこの少年は普通に入荷されたのではなく、エマやオジサン達のように気づいて脱獄してきたか、その現実を誰かから教えて貰ったかの二択ですよね。

『会わせたい人がいる』と言っていたその人がキーパーソンなんでしょうね。

事情も知っていて、上手くここで生き延びてきているなんて、会わせたい人はきっとノーマンだ!ノーマンに違いないと単純に考えてしまいますが・・・

普通に考えつく展開にはならないのが約ネバですよね・・・

ですが、もしかしたら「会わせたい人」がノーマンだとしたら、ママイザベラもかつては農園の仕組みを知り、逃げだそうと考えた聡明な女性だったので、密猟のことも知っていただろうし、こうなる事を見越してあえてノーマンを出荷したのかも?とも考えついたり。

ノーマン生存説の伏線回収がされているような・・・そんな期待が高まってしまいます。

そして、存在感たっぷりで名前が唯一明かされた“密猟者”レウウィス大公。

オジサン達とやり合ったのは間違いなさそうです。

大公は貴族の中でもかなり上位の爵位で、二つの世界が分かれ、『約束』を交わす前から生きているのだからかなり高齢ですよね。ただ恐ろしく強敵なだけではなく、何かありそうな感じですよね。

なんとなくソンジュと雰囲気が似てますね。

スポンサーリンク

約束のネバーランド66話感想

少年が言ってた『会わせたい人』に期待が最高潮に高まる66話でしたが、ネット上での感想はどうだったのでしょうか?一部ご紹介しますね!

言われて見れば・・・大公はこの本と関わりがあるのでしょうか?気になりますね。

このほかにもとても多かったノーマン生存説です。期待したいですよね!

スポンサーリンク

週刊少年ジャンプ2018年1号の掲載順をご紹介

1号はこのような掲載順になっていました。

上から

・ハイキュー!!(巻頭カラー)
・約束のネバーランド
・ONE PIECE
・鬼滅の刃
・Dr.STONE(センターカラー)
・斉木楠雄のΨ難
・ブラッククローバー
・ゴーレムハーツ
・僕のヒーローアカデミア
・ぼくたちは勉強ができない(センターカラー)
・食戟のソーマ
・フルドライブ
・ゆらぎ荘の幽奈さん(センターカラー)
・銀魂
・火ノ丸相撲
・ROBOT×LASERBEAM
・クロスアカウント
・青春兵器ナンバーワン
・シューダン!
・トマトイプーのリコピン

作者コメント欄
で、20作品になっています。

『約束のネバーランド』今週の掲載順番は2番目です。

来週はセンターカラー回なので、また美麗なカラーが見られるのが楽しみですね。

ここ5週の掲載順番は『2番、4番、9番、6番、4番(最新号から)』ですので、平均は少し上がり5番くらいになっています。

まとめ

どう考えても・・・ノーマン生存の伏線回収に入っていそうな66話でしたね。

密猟者のことがハッキリわかり、オジサン達仲間は不幸にも強者のレウウィス大公に目を付けられていたのですね。

そんな彼に一目を置かれていたので、そうとう強い仲間達だったのでしょう。

オジサン以外全滅させたその実力がとても恐ろしいですが、この先の展開がもっともっと面白い物になることが期待できますね!

会わせたい人がノーマンなのか・・・全く別の人物なのか。今週号が出たばかりですが来週の展開が気になって仕方ありません。

スポンサーリンク