約束のネバーランド68話ネタバレ考察と感想「こんなもんだよ」(8巻収録)

約束のネバーランド第68話「こんなもんだよ」(2017年12月25日発売の週刊少年ジャンプ4.5合併号掲載)のネタバレや考察・感想をご紹介していきます!

なお、こちらの記事では約束のネバーランド最新話に関する情報を若干の画バレありで週刊少年ジャンプ発売当日〜翌日に毎週更新しています。

約束のネバーランド第67話「禁じられた遊び2」のネタバレ考察や感想はこちらの記事にまとめていますので、まだチェックしていない方はチェックしてから当記事をご覧になることをオススメします!

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約束のネバーランド68話「こんなもんだよ」ネタバレと伏線考察

『要は時間だ。この狩りは次に音楽が鳴るまで逃げ切ればいい』

鬼から逃がす。一人でも多く。

エマはそう決めて、動いていました。目の前の手の届く存在は必ず守って、殺させないと。

「逃げ切ってみせるーー」

緊張感が漂う中、ジャアアアアアン、と音楽が鳴り響きました。

「終わった・・・逃げ切れた?」

その音楽を合図に、本日の狩りは終了を告げ、鬼達も引き上げ、子供達はケガをした子を庇いながらも広場に集まっていきます。

「ケガ人はいるかー!? いたらこっちへ!!」

年長の青年達が、薬箱を持ち呼びかけ、ケガをした子供達の手当てをしていきます。

『薬・・・ちゃんとした治療が受けられる?』

その光景を見て、エマはさきほど別れたテオのケガの事を思い出しました。

「テーオ! モニカ-! ジェーイク!!」

別れて逃げると言った3人の安否を心配しながら、エマは彼らの名を呼び姿を探します。

そして、その中にテオの後ろ姿を見つけ、よかったと安堵の笑みを浮かべます。

「テ・・・」

・・・が、彼の名前を呼びかけた時、テオは一人で。

「エマ・・・」
泣きはらした目で、テオはエマを振り返ります。

「・・・モニカとジェイクは?」

絶望の滲む表情で、目を見開いたエマはテオにそう尋ねるのでした。

-テオの回想ー

エマと別れ、彼女の指示通りに風下に逃げていたテオ、モニカ、ジェイクの3人は、レウウィス大公と鉢合わせてしまいました。

レウウィス大公は、テオ達の前から現れたのです。

何故と不思議に思いながらも、3人は必死で走り、逃げ出します。

『向かうなら風下だと思っていたよ。賢い君ならそう指示する。別行動も然り・・・やはり君は良い』

レウウィス大公は、賢いエマがどう考え動くかを完璧に読んでいました。

「さて。兎を狩るのは趣味ではないのだが」

そう思いながら、逃げる3人の後ろを確実に追いかけていきます。

逃げながらもテオは、エマに言われた言葉「あいつはグレイス-フィールド」と続く言葉を、言わなくちゃと思いはしますが、言えないでいました。

『そんなこと言ったらエマがーーー』

テオの脳裏に、レウウィス大公に捕まったエマの姿が浮かびます。
助けてくれた彼女を売るような事を、どうしてもテオは言えないでいました。

言えないまま、テオ、モニカ、ジェイクは逃げ続けます。

「どれでもいいか」

斧を構え、その手で弄びながらレウウィス大公は確実に追い詰めて、逃げるテオにもわからないくらいのスピードで、テオの前に立ちはだかりました。

「え・・・いつ・・・の間に」

『兎狩りの趣味はないーーーが、全ては君をより強く美味くするため』

エマを思い、レウウィス大公は趣味ではないが、テオに手をかけようとしていました。

『私は君の“敵意”が欲しい』

絶対の恐怖の前に、テオが目を瞑り諦めかけ
レウウィス大公の斧がテオめがけて振り下ろされようとしたその時

「テオ逃げろ!!」

テオの前に、両手を広げたジェイクが立ちはだかり、体を張って守ろうとしていました。

その行動に、レウウィス大公の振り上げる斧が、ジェイクの首ギリギリの所で止まります。

「兄ちゃん・・・」

「・・・・・・・・・」

「ごめんなテオ・・・」

震えながら、ジェイクはさっきは隠れて不甲斐ない兄貴でごめん、と謝ります。

その後にめちゃくちゃ恥ずかしくて情けなく、後悔した事。

だから、今度こそは怖くても、ジェイクはテオの兄貴だからと、勇気を振り絞って守ろうと飛び出しました。

ダン! ガシッ!

動きを止めたレウウィス大公に、命がけでタックルし、彼の体にしがみつき動きを止めるジェイク。

「いいから!逃げろ早く!」

精一杯の笑顔で、ジェイクはテオの命を繋げます。

「生きろ!!」

生きるんだ、テオ!!

ジェイクの捨て身の足止めも空しく、即座に首をはねられてしまいました。

「走って!振り返っちゃダメ!」

残されたモニカも、泣きながらジェイクの意思を汲み逃げ続けます。

『なんで・・・どうしてこうなった 嘘だろ?』

『兄ちゃん・・・兄ちゃん!!』

それでも、レウウィス大公の追撃はやみません。

そして、追いつかれたモニカも彼の斧によって命を絶たれます。

-回想終了ー

「二人とも死んだ・・・殺された・・・」

「俺のせいだ・・・俺の・・・ごめん、ごめんジェイク、モニカァ」

「兄ちゃん!姉ちゃん! うわぁぁん」

エマはあまりのショックに言葉もなく、テオの絶叫をただ立ち尽くしてきくことしかできませんでした。

その頃の貴族鬼達は、今日狩った戦利品である子供達の肉や脳だろうか、豪華な食事やワインなどを楽しんでいました。

そして、場面は広場の子供達に戻り・・・

「何人死んだ?」

「今日は計4人だ」

「そうか・・・いつも通りか」

ケガの手当をする青年達がそう話しています。

辺りはもうすっかり暗くなっています。エマは階段に座り、膝を抱えてうずくまっている所を、色素の薄い少年が見つけ、「落ち込んでんの?」と声をかけます。

「こんなもんだよ。毎回必ず誰かが死んでいく」

「ジェイクとモニカは救えなかったけど、その分救った命もあるだろ」

少年の言葉にも、エマは返答もせず顔も上げません。

「あんたはよくやった。最善を尽くした。それでもどうにもならないことだってあるんだよ」

慰めるように、エマの肩に手を置く少年でした。

エマは、ずっと考えています。テオに起こった悲劇を。

モニカを手にかけた後、レウウィス大公は手に持つ斧をテオに「返す」と言ってきました。

「君は生かす。君たちはまだ殺さない」

涙や鼻水でぐちゃぐちゃなテオに向かって、淡々とレウウィス大公は、諭すように静かに語りかけてきます。

「憎いか?悔しいか?ならばその憎しみを糧に私を殺しに来るがいい」

「あの赤毛の子にも伝えてくれ。我が名はレウウィス」

「さあ・・・逃げ回るばかりでなく、君も私を狩りに来給え」

レウウィス大公の挑発を知り、エマは悔しさに歯を食いしばり、行き場のない怒りや悲しさなどの入り交じった思いを抱えたままで、第68話が終わります。

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伏線?ポイントを考察

大きな伏線らしいものは見当たりませんでしたが、鬼達の食事シーンで使われていた食材はモニカやジェイクたち、狩られた4人の子供達なのですよね、きっと。

自分たちが動物を食べることに置き換えて考えると普通のことなのですが、やはりゾッとしてしまいますね。

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約束のネバーランド68話感想

ジェイクの勇気に泣けて、レウウィス大公は腕だけではなくかなりの切れ者さが際立つ68話でしたが、ネット上での感想はどうだったのでしょうか?一部ご紹介しますね!

ここまで誰も死なないできていましたので、とてもショッキングではありましたね・・・あの表記の仕方から、説明はないが狩られた子達の肉だと想像できますね。

緊張感があり、面白さは増してきていて、目が離せない展開ですよね。

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週刊少年ジャンプ2018年4.5合併号の掲載順をご紹介

4.5合併号はこのような掲載順になっていました。

上から

・Dr.STONE(巻頭カラー)
・ONE PIECE
・斉木楠雄のΨ難
・ハイキュー!!
・ブラッククローバー(センターカラー)
・ぼくたちは勉強ができない
・約束のネバーランド
・鬼滅の刃
・僕のヒーローアカデミア
・BORUTO(センターカラー)
・食戟のソーマ
・ゆらぎ荘の幽奈さん
・火ノ丸相撲
・銀魂
・ROBOT×LASERBEAM
・青春兵器ナンバーワン
・クロスアカウント
・シューダン!
・フルドライブ
・ゴーレムハーツ
・トマトイプーのリコピン

作者コメント欄
で、21作品になっています。

『約束のネバーランド』今週の掲載順番は7番目です。

約束のネバーランドが宝島社の『このマンガがすごい!2018』のオトコ編第1位に輝きました!コミックス7巻も1月4日発売ですし、勢いは止まりませんね!

ここ5週の掲載順番は『7番、5番、2番、4番、9番(最新号から)』ですので、平均は変わらず5番くらいになっています。

まとめ

ずっと子供が死ぬ表現はありませんでしたが、ハッキリ血しぶき展開にショッキングな68話でしたね・・・

テオが可哀想で、エマは思いっきり焚き付けられた事でしょうから、かなりの強敵でレウウィス大公の切れ者っぷりにどう対抗していくのか、これからの展開が楽しみになる一方です。

テオは優しい子ですが、この件でエマに恨みを抱いたりしなければいいなと、切実に思います・・・

2018年も明けましたが、今年もますます約ネバから目が離せません!

合併号が続いていましたが、早く毎週読める日が来る事を楽しみ待ちながらに、1月4日に発売される最新刊7巻で復習しましょう!

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