約束のネバーランド69話ネタバレ考察と感想「会わせたい人」(8巻収録)

約束のネバーランド第69話「会わせたい人」(2018年1月4日発売の週刊少年ジャンプ6号掲載)のネタバレや考察・感想をご紹介していきます!

なお、こちらの記事では約束のネバーランド最新話に関する情報を若干の画バレありで週刊少年ジャンプ発売当日〜翌日に毎週更新しています。

約束のネバーランド第68話「こんなもんだよ」のネタバレ考察や感想はこちらの記事にまとめていますので、まだチェックしていない方はチェックしてから当記事をご覧になることをオススメします!

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約束のネバーランド69話「会わせたい人」ネタバレと伏線考察

『ジェイク…モニカ…救えなかった……何もできなかった』

エマは、狩りの時間が終わり、日の落ちた街並みの階段に腰掛け、自責の念に苛まれていました。

目の前にいる、手の届く人は助ける。そう思っていたのに。自分の無力さに。

「我が名はレウウィス。君も私を狩りに来給え」
レウウィス大公の挑発。

武器も禁じられていなく、エマが持っていた銃も奪われていなかった。

ここを『秘密の遊び場』と称していることで、それは、彼ら”密猟者”にとっては人間の抵抗も遊びの中に含まれていたからなのだろう。

遊びー?

『ふざけてる。そんなことのために二人は殺された。そんなことのためにテオは独り…!!』

ゆるせない。エマの中で密猟者に対しての怒りがふつふつと沸き起こっていきます。

「オイ! 聞け!」

両腕をかき抱き、歯を食いしばるエマに、色素の薄い少年は正気にもどすように背中を叩きます。

「オラ、立ちな。朝はオレがあんたに付き合った。今度はあんたが俺に付き合ってもらうよ」

猫の子を掴み上げるかのようにエマのフードを掴み、会わせたい人がいるからついて来い、とエマを案内しました。

少年に連れられてきたのは、レンガ仕立ての大きな風車。

中に通されるとゴウンゴウン、と風車の回る音が響いています。

「アダム、オレだよ開けて」

アダムといわれた門番をしていた大男は施錠を開け、二人を通します。

「連れてきたよ」

少年が中にいた8人の少年少女にそう言いました。

その中に、昼間ケガの手当てをしていた青年二人もいて、エマも気が付きます。

「紹介するよ。オレの仲間」

彼曰く、救護担当の青年はサンディとザック。

ゴーグルをつけた少年は機械類担当のナイジェル。

メガネに耳の下ツインテールの聡明そうな少女は副リーダーのソーニャ。

褐色の肌に丸メガネの青年ペペ、ファンシーなニット帽の可愛らしい少女のジリアン、黒髪ロングヘアで、口元までバンダナで隠れている美人がポーラで、3人は食料担当だといいます。

「そしてオレ。ヴァイオレットと……」

「ヴァ…! やっぱりあなた女の子!」

色素の薄い少年…だと思われた“彼女”の名前はヴァイオレット。
エマは薄々気がついていたようですがここで確信します。

そして、狩り終了後に演説を行っていた青年がオリバーで、ヴァイオレット達のリーダーだと紹介されました。

「全部で9人。あんたと同じ“真実”を知ってて猟場(ここ)の人間達の生活を回してる。この猟場(狩り庭)で何ヵ月・・・中には何年も生き残ってきた9人だよ」

「君は?名前。それにどこから来たの?」

ヴァイオレットからの紹介が終わると、次はジリアンからエマへの質問がされました。

「エマです。私は・・・GF農園から脱走してきて・・・あの、みなさんも“脱走者”で・・・?」

おずおずと聞きますが、皆は違うといいます。

他の新人も大体バイヨン郷ご用達の“グランド=ヴァレー”農園出身で、メンバ-全員認識番号(マイナンバー)は鎖骨の下らへんに刻印してありました。

グランド=ヴァレー農園は、エマがシェルターの資料で見た高級農園の1つに上げられていた名前でした。GF(グレイスフィールド)とも、オジサンのGB(グローリーベル)とも違います。

ここに投げ込まれた食用児はほぼGV(グランド=ヴァレー)出身者で、バイヨン郷の息のかかった農園はGVのみで、その為か、何も知らされず生きたまま“補充”されるとの事です。

「他の農園の出身者は君を含めても3人だけだ」

オリバーの言葉に付随するように、ポーラとジリアンも言います。

GF出身で、ましてや“脱走者”はエマが初めてだとも。

オリバー達はこの猟場について説明してくれました。

・ここは怪物達の人狩りの庭で、何日かおきに朝、気まぐれに狩りが始まること。

・減った分は補充され、嬉々として人狩りが行われていること。

・鬼達は人間達に武器も支給している。殺せないのもいい事に。ですが、そんな抵抗も空しく何人も殺されていくこと。中には状況を受け入れられずに武器を取る事もなく命を落とす子供も大勢居ること。

そんな状況にも、オリバー達は耐えて甘んじて生き延びてきたのです。

「俺達の手でこの猟場を終わらせるためだ」

全ては、そのために。

「密猟者(やつら)を殺す!一匹残らず!!」

オリバーの表情は敵への憎悪に歪みます。そして、その後にザックとソーニャが続きます。

「“秘密の狩場”だからこそ相手(てき)もその数を限られている」

「外界(外)の怪物達は密猟場(ここ)のことは知らないし、知られてはいけない。密猟者(やつら)が増援を呼ぶことはないし感知されるにも時間(しばらく)は稼げる」

「密猟者(やつら)を殺し皆で人間の集落へ逃げる」

「・・・・・・・・・」

オリバーの言葉を、エマは言葉はなく聞いています。『人間の集落?』と引っかかる言葉を頭の中で反芻して。

「君の力も貸してくれ。“真実”を知ってなお立ち向かう君のーーーーー」

「わかった。私もこの密猟場(かりにわ)を終わらせたい。でも、一つ教えて」

オリバーの誘いに、エマは同意します。が、一つの疑問を投げかけました。

「なぜ、皆そんな色々知っているの?」

“農園”の事、“鬼”の事、“外界”の事を、“脱走者”でもない彼らが知っている事が気に掛かりました。

「・・・・・・・・・“彼”から聞いたんだ」

皆の沈黙を破り、オリバーは答えます。

「“彼”?」

「ああ、俺達はあくまで“彼”の手足」

唯一の大人で、彼の事は内緒。それは、“彼”はいない人間だからと説明します。

「言っただろ。会わせたい人がいるって」

ヴァイオレットの言葉に、彼女が顔を向けた方向に振り向いたエマ。

コツコツ・・・と、杖をついて、ゆっくりと登場したその人物と対峙します。

「初めまして。僕はルーカス」

顔に大きな傷を負った大人は、ルーカスと名乗りました。

『え』

エマの表情が驚きで固まります。

ルーカス。

それはオジサンが口にしていた名前で、たくさんの文字が書き連ねてあったシェルターの寝室の中にあった名前。

『まさかひょっとしてオジサンのーーーー』

エマは自分の記憶とすり合せ、目の前の人物をそう推測します。

「ペンを持っているね?」

「!」

「話をしよう。W・ミネルヴァについて」

ルーカスの確信に触れていきそうな意味深な言葉で、第69話は終わります。

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伏線?ポイントを考察

会わせたい人は・・・ノーマンではなくルーカスでしたか・・・

確かに所々で存在感はありましたね。名前も出ていましたし、オジサンの身につけているチェックのベストの持ち主で。

ノーマンだ!と期待を持たせるような展開でしたが・・・ここで思わぬ伏兵が登場するとは・・・さすがです。

GF出身はエマが初めて。脱走者も。となったらやはり、ノーマンは居ないのか。

とも思われますが、GV以外の出身者はエマ含めて3人・・・と言っていました。

多分、門番のアダムは量産農園出身なのかな?と推測します。バッジ?紋章?がみえていましたね。
そして、少々発達が緩やかそうな所。そして、ルーカスはいない人としているのでカウントしないとしたら、あと一人は誰なんでしょう・・・?

そこで、何らかの理由で身元を伏せているノーマンが出てきたりなんて展開も、ないとは言えない??強引かな。
あるいは会話に出てきた“人間の集落”があるなら、そこに潜伏していたり・・・??

とにかく彼の生存説を強く推したい派としては、早く生きている姿を見たい所です。

あと、高級農園は皆Gから始まる名前のかな?と気がついてみたり。GF(グレイスフィールド)、GB(グローリーベル)GV(グランドヴァレー)と。あと一つもG?

色々気になる所の多い69話でした。

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約束のネバーランド69話感想

会わせたい人って・・・ルーカスだったの!?と驚いた69話でしたが、ネット上での感想はどうだったのでしょうか?一部ご紹介しますね!

はい。私もそうです。www

さすが2018年1発目のジャンプは大変な盛り上がりを見せてましたね。
その中でも約ネバは、重要な所に突入しそうな展開で、来週が待ち遠しい感じですね。

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週刊少年ジャンプ2018年6号の掲載順をご紹介

6号はこのような掲載順になっていました。

上から

・ONE PIECE(巻頭カラー)
・Dr.STONE
・約束のネバーランド
・ブラッククローバー
・僕のヒーローアカデミア
・鬼滅の刃(センターカラー)
・ぼくたちは勉強ができない
・食戟のソーマ
・eの原点(読み切りセンターカラー)
・斉木楠雄のΨ難
・銀魂
・ハイキュー!!
・ゆらぎ荘の幽奈さん
・火ノ丸相撲(アニメ化決定センターカラー)
・ROBOT×LASERBEAM
・青春兵器ナンバーワン
・シューダン!(最終回)
・クロスアカウント
・ゴーレムハーツ
・フルドライブ
・トマトイプーのリコピン

作者コメント欄
で、21作品になっています。

『約束のネバーランド』今週の掲載順番は3番目です。

ここ5週の掲載順番は『3番、7番、5番、2番、4番(最新号から)』ですので、平均は変わらず5番くらいになっています。

まとめ

えー!会わせたい人って、そっちだったのー!?!?と驚きの多かった69話でしたね・・・
(読み返すとルーカスの存在感はあったので気がついていた方は本当に凄い)

ルーカスが生きていたこと、足が不自由になっているっぽいのでかなりの深手からの生還だったのでしょう。オジサンが知ったらきっと凄く喜ぶでしょうね。

来週はキリの良い70話。次号の煽りも真実に触れるような感じで書かれていたので、ミネルヴァさんの真実が知れるのでしょうか。

こちらの世界にも“人間の集落“が本当にあるのか。色々気になるワードがちりばめられた69話・・・今週は合併号でないのが本当に嬉しく思います。

単行本7巻も出ましたし、読み返して伏線を見つけたりするのもまた楽しいですね。
ドキドキの展開が続いて嬉しいです。

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