約束のネバーランド最新話ネタバレ考察と感想!掲載順も

約束のネバーランド第164話「笑顔の悪魔」(2020年1月20日発売の週刊少年ジャンプ2020年8号掲載)のネタバレや考察・感想をご紹介していきます!

なお、こちらの記事では約束のネバーランド最新話に関する情報を若干の画バレありで週刊少年ジャンプ発売当日〜翌日に毎週更新しています。

約束のネバーランド第163話「反転」のネタバレ考察や感想はこちらの記事にまとめていますので、まだチェックしていない方はチェックしてから当記事をご覧になることをオススメします!

スポンサーリンク

約束のネバーランド164話「笑顔の悪魔」ネタバレと伏線考察

「ソンジュ、ムジカ。国家転覆罪で逮捕する」

待ち構えていた兵隊たちに捕まってしまったソンジュとムジカ。

「その子供たちは何だ」

「お前達、中央広場が持ち場だったよな?まさかその子供…邪血か?」

そして、2人組の兵隊がかくまっていた鬼の子供たちに注意を向けられます。

怯える子供たち。その前で兵隊たちは言います。

「いえ。この子らはただの迷子。邪血とは無関係であります」と。

見間違いをしていました、と子供たちをかくまいかばいます。

「やはり、ここにいてはまずいぞ…」

「だけど一体何をどうすれば…」

「…俺達は今まで嘘を教えられてきたのか?」

上の対応に不信感を表す二人組の兵隊。

汚れた血…邪血。

それは鬼の庶民たちには『有毒病害な血をもって昔王家に反乱を起こした逆賊』と教えられてきたのでした。

ですが、実際のムジカ達の行動を見ていた彼ら。

鬼を救うために血を差し出していた。

彼らは理解しました。

邪血は『退化した者たちを元に戻せる血液』だけではなく、『飲めば何があっても退化しない退化の特効薬』なのではないかと。

そして、それは『飲むだけで簡単に広がっていく』のだということも。

ムジカ達の言動を考察して、正しい邪血の姿を予想できた兵隊。

「けどじゃあ何故そんな嘘を…どうして200年…今もこうして追われてる?」

二人はひそひそと話し合います。

そして、結論が出ます。

「農園が鬼の社会を支配するのに邪魔だから排除されている」のだと。

上層部の私利私欲のために、いつだって犠牲になってきたのは庶民たち。

その身勝手な支配のために、邪血の血をのみ助けられた罪のない市民は皆捕まった。

彼らは憤ります。

「ねぇ」

そんな大人の話し合いの中、子供たちは泣きながら訴えてきました。

「父ちゃん母ちゃんはどうなっちゃうの…?」

「助けてくれたお兄ちゃんとお姉ちゃんは…?」

「殺されるの?」

純粋な彼らの訴えに、兵隊たちはギクッとします。

「なんで…どうして…ひどいよ…おかしいよ…」

「みんな悪くないのに…助けてくれたのに…せっかくみんな助かったのに…」

お父さんとお母さんと兄弟二人の、仲睦まじく幸せそうな家族だった。

両親を思って泣きます。

「お願い助けて兵隊さん」

「お願いです、父ちゃん達を助けてください」

彼らは泣きながら兵隊たちにすがります。

兵隊たちは、困惑します。

自分たちの立場と、知ってしまった事実。その犠牲の上で泣く子供たちを前に。

そして、決意したように握る槍に力を込めました。

「君達名前は?」

「アウラ」

「マウラ」

褐色の子が「アウラ」色白の子が「マウラ」と名乗ります。

「アウラ、マウラ。すまない。俺達には何もできない」

優しくだが、残酷な事実を伝えなくてはならなかった。でも。

「だからせめて君達二人を助けさせてくれ。せめて君達だけでもーーーーーー」

兵隊たちは自分たちができることをアウラ、マウラにするのでした。

そのころ、捕えてられてしまった市民たちは縄にかけられ、集められていた。

危険にさらす血だから。国のため民の為に処分すると。慈悲なき決定が言い渡される。

そして、首元に充てられた槍。

『アウラ…マウラ…』

『神様…どうか』

『あの子達だけでもーーーーー』

身の上に起きた不幸に悔し気にする父に、諦めたように。泣きながらも夫妻は子供たちの無事を願います。

そして。最後の時も夫婦は手を握り、残酷な運命に命を散らしていくのでした。

―3日後(2047年11月13日)GF農園―

「邪血を分け与えられた者たちの処分はこれで全て完了致しました」

「すべてピーター様の指示通り」

ピーター・ラートリーに向かって報告する黒服サングラスの男。

「ソンジュとムジカの処刑も本日間もなく行われます」

縄に縛られ、市民の前にさらされるソンジュとムジカ。

公開処刑は間もなく行われようとしていました。

「ご苦労」

「これで農園システムを脅かすものは“彼ら”の内にはありません」

「あとは脱走者やつら)だけ…」

そういって、移動した先は捕えられた脱走者の子供たちの前。

ピーターラートリーは、少々常軌を逸したような視線で、ほほ笑んでいる。

手に持つナイフで、ナットの縄を切りました。

「よかったね。生きていたよ」

「”ノーマン”“エマ”“レイ”ほかにも何人も君達の仲間(かぞく)」

縄を解かれたが、膝をついて警戒するナットの前に、視線を合わせるようにしゃがみ込んで話すピーターラートリー。

「”生きている”どころか元気一杯。王都を襲って女王達まで殺してしまったよ」

「いやぁビックリ。まさかまさかアハハハハハハ」

無邪気そうに、にこやかに笑うピーターラートリーは少しづつナットに近づいて…

ボキッ。

そのままの優し気な笑顔のまま物騒な音を立てます。

それは。ナットの左薬指の第1関節から上が、あり得ない向きに曲がった音でした。

「!!?」

一瞬気が付くのが遅れたナットは、うずくまりその激痛に叫びます。

「ナット!」

「嘘を吐いたね」

「君は僕に嘘を吐いた!!」

優し気な笑顔から一転して、激しくナットを攻め立てるピーターラートリー。

ナットは捕まった時、ピーターに他の皆は「死んじまったよ」といったのでした。

「いけしゃあしゃあと悪い子だ!」

「嘘を吐いてはいけませんってママは教えてくれなかったのかな!?」

ピーターは立ち上がり、悲鳴をあげてうずくまるナットにさらに追い打ちをかける。

その悲鳴に弟妹達も泣きだしそうになります。

「大丈夫!みんな、俺は大丈夫だから!」

そんな彼らを安心させようと痛さをこらえながらもナットは懸命に笑顔を作る。

「よせよ“ナット”強がるな。すごく痛そうだぞ」

にこにこと笑いながら、ピーターは悪魔のような所業を続ける。

折れたナットの指先を、その固い革靴で容赦なく踏みつけ、バキッ!とさらに鈍い音をたてました。

「ぎゃあああああああ!」

「もうやめて!」

ナットの絶叫に、アンナが泣きながら懇願します。

「大丈夫。もはや多少の損傷(けが)は気にしない。品質体制(ブランド)重視の貴族連中は君達の仲間が全員殺してしまったからね」

「さあ。そろそろわかってくれたよね?」

にこにこと笑いながらもピーターは言います。

笑顔の脅迫で。「次は正直に質問に答えろ」と。

「お前達は既に“約束”を結んだのか?」と。

”七つの壁を探してもうすぐ約束を結びなおせるのに”アンドリューの襲撃で言っていたエマの一言で推測していました。

「だとしたらどんな”約束”を?王都襲撃とどんな関係が?」

「それとも結べていないから王都を襲ったのか?」

にこにこ、優しい笑顔でピーターはジェミマの背後に立ち、彼女の縄を切ります。

ジェミマも気が付く前に。

「ジェミマ!!」

振り向いたその恐ろしい人物が、ジェミマを人質に取ったのに気が付き、恐怖に顔を引きつらせるジェミマ。

「決めた。そこの君。君が答えてくれ」

「私…?」

ピーターがジェミマの肩に手を置き、もう片方の手にはナイフを持ちながら指名したのはアンナ。

「今度は答えを間違うなよ?」

狂気の笑顔で、ピーターがアンナに答えを迫ったところで第164話が終わります。

ソンジュとムジカは、彼らに矛先を向けられながら捕まってしまったところで、第164話が終わります。

スポンサーリンク

約束のネバーランドのコミックスを無料で読む方法

あまり知られていないのですが、『約束のネバーランド』コミックスはVOD(ビデオオンデマンド)サービスのU-NEXTで無料で読むことができます!

U-NEXTはVOD(ビデオオンデマンド)サービスとして映画やドラマといった動画配信のイメージが強いですが、実は電子書籍も豊富に取り扱っています。

31日間無料お試しトライアルに申し込むと600ポイントをもらうことができ、そのポイントで

『約束のネバーランド』コミックスの読みたい巻を無料で読むことが出来ます!

無料登録期間に解約をすれば、当然料金は一切かかりませんし、31日間は無料で通常の会員と同様のサービスを受けることが出来るので、映画・ドラマ・雑誌も無料で見られます!

U-NEXTで『約束のネバーランド』コミックスを無料で読む

登録とかめんどくさい…という方はeBookJapanで数ページの立ち読みが可能なので、まずはこちらで読んでみて、続きが気になったらU-NEXTで1冊まるっと無料で読むというのもオススメです!

eBookJapanで『約束のネバーランド』全巻を立ち読みする

伏線?ポイントを考察

兵隊さん…普通の兵隊さんでしたね。

鬼側の反乱の意志が残されて、この一方的な支配が足元から崩されるフラグでしょうか。

兵隊さんの言っていた「200年」はどこから出てきた数字なのかな?

ムジカ達が逃げて700年
約束が結ばれ1000年

じゃあ、200年は?

ただ彼らが生きてきた年数なのか、何か意図があるのかはわからないですが…なんか関係あるのか気になるところです。

鬼の世界を救うのは食用児のエマ達ではなく、鬼達自身で行うのかな。

一般市民も気が付いたものが出てきているのだから、この兵隊さんたちだけ意外にもいるのかもしれない。

アウラ、マウラと子供たちに名前が出てきたので、この先のキーマンになるのかな。

やはり大僧正様がいなかったので、邪血が完全に途切れるわけではなさそう。

ムジカが起こそうとした革命の意志は、しっかり受け継がれている点はいいのですが

ソンジュとムジカ本人が無事ならいいとは思うが…状況は絶望的ですよね。どう転ぶか気になるところ。

そしてピーターラートリーが思った以上に狂気の鬼畜でした。

食用児を人間と思っていないのは、さすがアンドリューの上司ですね。

頭も切れて非情で、ラスボスとしてふさわしい人間で。

約束についてかなり気にしている模様。

約束が結べていたと証言がとれたら、ピーターも結び直しに行くのでしょうかね。

あの道のりは誰でも行けそうな感じではないのですが…ごり押しで乗り越えていきそうなところが恐ろし気。

スポンサーリンク

約束のネバーランド164話感想

処刑されたアウラとマウラの両親の愛が尊く悲しかった164話でしたが、ネット上での感想はどうだったのでしょうか?一部ご紹介しますね!

スポンサーリンク

週刊少年ジャンプ少年ジャンプ2020年8号の掲載順をご紹介

8号はこのような掲載順になっていました。

上から

・アンデッドアンラック(新連載巻頭カラー)
・ONE PIECE
・鬼滅の刃
・約束のネバーランド(センターカラー)
・Dr.STONE
・ハイキュー!!
・ぼくたちは勉強ができない(センターカラー)
・ZIPMAN!!
・チェンソーマン
・僕のヒーローアカデミア
・アクタージュ
・AGRAVITY BOYS
・ブラッククローバー
・呪術廻戦
・ミタマセキュ霊ティ
・ゆらぎ荘の幽奈さん
・サムライ8
・夜桜さんちの大作戦

作者コメント欄

で、18作品になっています。

『約束のネバーランド』今週の掲載順番は4番目です。

ここ5週の掲載順番は『4番、4番、9番、12番、6番(最新号から)』ですので、平均は変わらず7番です。

コミックス17巻が2020年1月4日(土)発売されました

17巻の収録話は第144話『助けて』から第152話『刻限』までの9話分です。

今回は特にヴィンセントのノーマンに対する深い深い愛(笑)がわかるおまけショットがほほえましく

Λのみんなとの交流的オフショットがほっこりします。

そして、カイウ先生のカバー折り返しの『女王陛下に踏まれ隊』のパワーワードが個人的にとても気になります。

隊員はどのくらいいるんだろう…。

本誌派の方もあらためて楽しめる内容でしたので気になる方はコミックスもチェックです。

コミックス18巻の発売日も2020年3月4日(水)予定と決定しています。2カ月後が楽しみですね。

そして。Wジャンプで詳細が発表されていましたが

「約束のネバーランド」アニメ2期も2020年10月からに放送決定ですね!

そして、実写映画は2020年12月18日全国公開です。

丁度アニメが終盤に入るころに見られるのでしょうかね。

出荷の年齢が16歳に引き上げられてはいますが、実写映画の約ネバの世界はどのようになるのか、こちらも楽しみです。

アニメ2期と実写映画の予習としてもぴったりな約ネバ1期が2020年7月からノイタミナ枠で再放送もされます。

雪が解け、真夏のころにはさらに灼熱な約ネバ旋風が吹き荒れそうな予感です。

公式Twitterでメディア系情報が続々出ています。

詳細気になる方は公式ページをチェックです。

公式Twitterピックアップツイート!

2018年4月からスタートした『約束のネバーランド』公式Twitterから気にあるツイートをピックアップ!

注意深く見ていたら先生と遭遇できるかも!?www

まとめ

エグイ!痛い!の164話。

2020年早々にナットがとてもかわいそう…

ピーターラートリーの狂気は、どこからきているのでしょう。

このルールでなくてはならない理由が彼らにはあるんですものね。

私利私欲以上に、狂気にかられるくらいの恐怖があるのかもしれない。

約束を破った時にどうなるのかがまだ明らかになっていないのでそこらへんが気になってしょうがないですね。

そんなピーターのせいで残念ながら処刑されてしまったアウラマウラのご両親の、子を思う気持ちと夫婦愛に涙しか出なかった…

ジェミマとアンナが無事であってほしい。

アンナは聡いから何とかうまく説明してくれそうですが…ちゃんと正しく意思疎通ができているのかが少々不安ですね。

相手がかなりキチですし…

ハラハラ心配しながら次週を待ちましょうか。

スポンサーリンク